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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第17章 夫婦の寝室
「花怜…花怜……」

卓司は浴室を出た後、和室で録画した映像を確認していた。
ハンディカメラはもちろん、スマホの映像もよく撮れていた。
両方とも充電器に繋ぐと、ポロシャツだけを着てソファで眠っていた花怜の横に腰を下ろし声をかける。

「ん…んん……ぁ……お義父さん……」

ソファに凭れたままの花怜がゆっくりと目を開ける。
抱き抱えたクッションを取り上げると抱き起こして唇を重ねていった。

花怜は抵抗などしなかった。
差し込まれる舌に舌を絡めていく。
ピンと伸ばす義父の舌を吸い、唇で扱く。
義父の手が乳房に伸びてくるとそっと胸を押し返して唇を離した。

「お義父さん…待って…今何時なんですか……」

「5時過ぎかな……」

「夕食の支度しないと…昨日の残り物でもいいですよね……」

「ここは出前は取れないのか?…」

「……っん………デリバリーならありますけど……ぁっ……」

卓司はTシャツ越しに花怜の乳房をまさぐり、乳首を捏ねていく。

「デリバ?…ピザとかそんなのか?……それでいいじゃないか……」

小一時間は眠った身体はすぐに官能の火を点けられていく。

「でも…配達の人が上がって…ぁんっ……きちゃいますよ……」

乳房をまさぐられながら、義父は顎を啄み、首筋にも舌を這わせてくる。

「玄関先で受けとるだけだろ…いいじゃないか…」

ひょいと軽々と花怜は義父の上に持ち上げられていった。
跨がり向き合うとTシャツの裾の下にもう大きくなった塊が盛り上がっている。

「…わかりましたからっ……待って…注文しなきゃ……」

花怜は真後ろのテーブルにあるスマホに手を伸ばした。
義父は渋々といった感じで動きを止める。

「お義父さん…どんなのがお好きなんですか?…」

「そうだな…肉がたくさん乗っているやつかな…」

「わかりました…」

花怜はピザの好みは夫とおんなじなんだと、クスリと笑いながらネットで注文をしていく。

「6時くらいに来ます……っん………もうっ……お義父さんっ……待ってっ………ぃやんっ……」

義父はロングTシャツをたくし上げて乳房を露にするとむしゃぶりついてきた。

「あと、1時間もないじゃないか…時間が勿体ないからな…」

「受け取らないといけないのにっ……んっ……ぁんっ……」

花怜は乳房に顔を埋める義父の頭を抱き抱えるように背中を反らしていった。
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