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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第3章 泥沼の交換条件
「その…なんだ…諦めると言っておいて…気恥ずかしいんだけど……男がこうなったら、すっきりしないと収まらないのは花怜さんだってわかるだろう…。一度、一度だけ…コイツを抜いてやってくれないか…」
諦める…義父の言葉に花怜はほっとしたのも束の間…驚きに目を見開き見上げた。
義父の表情にさっきまでのギラついた恐さは感じられない。
それでも、一度だけとはいえそんな破廉恥なこと受け入れる事などできなかった。
卓司は自らの肉棒を握り、ゆっくりと扱き始める。
ひくひくと亀頭は震え、鈴口からは再び透明な体液が溢れ棹を伝い…上下に扱く度に…ぬちゃ…ぬちゃ…と卑猥な水音を立てていた。
「頼むよ…こんな昂りは久しぶりだからね…正直に言うともう辛いんだよ…。この事は誰にも言わない…さっきのことも二人だけの秘密にするから…」
性に奥手の花怜にも男性の性欲を発散させる意味を知らないわけではない。
それにこれを拒めばまた義父は性欲に任せて強引に事を成そうとするだろう。
見上げた義父から視線を逸らすように俯くと、ゆっくりと扱き上げられる逸物が目に入ってしまう。
【あぁ…やっぱり大きい…あんなの絶対に挿らない…。怖く痛い思いをしなくて済むのなら…。】
花怜の手にも口にも義父の肉棒の圧倒的存在感はしっかりと残っていた。
どこか言い訳染みた事を思いながら…ようやく口を開いていく。
「私が手伝えば…それ以上酷いことはしないんですよね?…今日の事はそれで忘れてくれるんですよね?……約束してくれるんですね…」
花怜が蚊の鳴くような弱々しく細い声で呟くように言うと…
「あぁ…約束するよ…。ここまできて自分でというのも情けなさ過ぎるからね…。花怜さんが協力してくれるなら、最後までは絶対にしない…だから…頼むよ…」
卓司にはどこかわかっていた。
一度は快楽に呑み込まれ、肉棒を扱き、口に含むことまで受け入れたのだ。花怜に自覚はないまでも上手く唆してやれば正常な判断などできなくなっているのではないかと…。
それはどうやら間違いではなかったようだ。
花怜は視線の先の肉棒を見据えたまま小さく頷いた。
ゆっくりと畳に手をつき炬燵から隠れた下半身を這い出させる。
乱れたスカートを整えながら義父にばれないように依れたショーツのずれも戻し、濡れたままの秘裂を覆い直した。
義父の左手が花怜の頭に添えらていく。
諦める…義父の言葉に花怜はほっとしたのも束の間…驚きに目を見開き見上げた。
義父の表情にさっきまでのギラついた恐さは感じられない。
それでも、一度だけとはいえそんな破廉恥なこと受け入れる事などできなかった。
卓司は自らの肉棒を握り、ゆっくりと扱き始める。
ひくひくと亀頭は震え、鈴口からは再び透明な体液が溢れ棹を伝い…上下に扱く度に…ぬちゃ…ぬちゃ…と卑猥な水音を立てていた。
「頼むよ…こんな昂りは久しぶりだからね…正直に言うともう辛いんだよ…。この事は誰にも言わない…さっきのことも二人だけの秘密にするから…」
性に奥手の花怜にも男性の性欲を発散させる意味を知らないわけではない。
それにこれを拒めばまた義父は性欲に任せて強引に事を成そうとするだろう。
見上げた義父から視線を逸らすように俯くと、ゆっくりと扱き上げられる逸物が目に入ってしまう。
【あぁ…やっぱり大きい…あんなの絶対に挿らない…。怖く痛い思いをしなくて済むのなら…。】
花怜の手にも口にも義父の肉棒の圧倒的存在感はしっかりと残っていた。
どこか言い訳染みた事を思いながら…ようやく口を開いていく。
「私が手伝えば…それ以上酷いことはしないんですよね?…今日の事はそれで忘れてくれるんですよね?……約束してくれるんですね…」
花怜が蚊の鳴くような弱々しく細い声で呟くように言うと…
「あぁ…約束するよ…。ここまできて自分でというのも情けなさ過ぎるからね…。花怜さんが協力してくれるなら、最後までは絶対にしない…だから…頼むよ…」
卓司にはどこかわかっていた。
一度は快楽に呑み込まれ、肉棒を扱き、口に含むことまで受け入れたのだ。花怜に自覚はないまでも上手く唆してやれば正常な判断などできなくなっているのではないかと…。
それはどうやら間違いではなかったようだ。
花怜は視線の先の肉棒を見据えたまま小さく頷いた。
ゆっくりと畳に手をつき炬燵から隠れた下半身を這い出させる。
乱れたスカートを整えながら義父にばれないように依れたショーツのずれも戻し、濡れたままの秘裂を覆い直した。
義父の左手が花怜の頭に添えらていく。