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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第18章 章間⑥
「遅くとも3時には出ないと間に合わないかな…」
「……っん……ぁっ……じゃぁっ…こんなことしてる時間ないじゃなぃ、ですかぁっ……」
花怜は椅子に踵を上げて脚を開いていた。
義父の手がショーツの中で蠢いている。
「まぁ…そうなんだけどな…食後にすぐ働くのはなぁ…」
義父の股間も大きくなっている。
花怜はズボンの上からそれを思いきり握った。
「いっ、痛いよ…花怜…」
義父は思わず顔をしかめた。
花怜は義父の手を掴んでジャージの中から抜いてしまう。
「お掃除は絶対に終わらせないとだめなんですから…もうおしまいです……。あんまりしつこいともうここじゃさせてあげませんからねっ……」
花怜は悪戯に顔をしかめて義父を嗜めた。
卓司は花怜に驚きを感じながら、苦笑いを浮かべてこの場は引き下がった。
「そうだな…中途半端になっても孝一じゃ私の代わりにはならないからな…」
「またそんな言い方して…」
義父の言うことが間違っていなくて嫌になる。
これ以上されたら我慢できなくなるのは私の方だと…。
その後は義父がベランダを花怜は寝室の掃除をしていった。
シーツをとってもベッドのマットは染みだらけだった。
義父に手伝ってもらい、マットは裏返してシーツを張り直した。
鈍感な夫ならきっとここで何があったか気付かないだろうと思うとそれはそれで複雑だった。
「後は和室ですね…とりあえず汚した布団は後でなんとかしますから…」
畳の染みはなかなか取れなかった。
滅多に立ち入ることのない部屋だが、義父との禁忌の証がずっと残るような気がした。
「大丈夫だよ…そういうのは自然に目立たなくなるもんだ…」
【これが消える前にまたお義父さんと会えるのかな…】
時間は14時を過ぎていた。
義父も荷物をまとめ終わり、後は出発するだけだった。
「…っん……んちゅっ……はぁ……ん、んんっ……」
名残を惜しむように二人はソファで唇を重ね、舌を絡ませ合う。
「お義父さんっ……ほんとに来月っ……会えますかっ……」
「あぁ…今度は放ったらかしにしないからな…寂しいなら嵌め撮り動画を送ってやろうか…」
「いりませんっ…もうっ、ばかぁ……でも…ほんとに会いにきてくださいねっ…」
花怜は義父を玄関で見送った。
夫の帰りよりも、義父と離ればなれになる方が寂しいと感じるのほどに堕ちていた。
「……っん……ぁっ……じゃぁっ…こんなことしてる時間ないじゃなぃ、ですかぁっ……」
花怜は椅子に踵を上げて脚を開いていた。
義父の手がショーツの中で蠢いている。
「まぁ…そうなんだけどな…食後にすぐ働くのはなぁ…」
義父の股間も大きくなっている。
花怜はズボンの上からそれを思いきり握った。
「いっ、痛いよ…花怜…」
義父は思わず顔をしかめた。
花怜は義父の手を掴んでジャージの中から抜いてしまう。
「お掃除は絶対に終わらせないとだめなんですから…もうおしまいです……。あんまりしつこいともうここじゃさせてあげませんからねっ……」
花怜は悪戯に顔をしかめて義父を嗜めた。
卓司は花怜に驚きを感じながら、苦笑いを浮かべてこの場は引き下がった。
「そうだな…中途半端になっても孝一じゃ私の代わりにはならないからな…」
「またそんな言い方して…」
義父の言うことが間違っていなくて嫌になる。
これ以上されたら我慢できなくなるのは私の方だと…。
その後は義父がベランダを花怜は寝室の掃除をしていった。
シーツをとってもベッドのマットは染みだらけだった。
義父に手伝ってもらい、マットは裏返してシーツを張り直した。
鈍感な夫ならきっとここで何があったか気付かないだろうと思うとそれはそれで複雑だった。
「後は和室ですね…とりあえず汚した布団は後でなんとかしますから…」
畳の染みはなかなか取れなかった。
滅多に立ち入ることのない部屋だが、義父との禁忌の証がずっと残るような気がした。
「大丈夫だよ…そういうのは自然に目立たなくなるもんだ…」
【これが消える前にまたお義父さんと会えるのかな…】
時間は14時を過ぎていた。
義父も荷物をまとめ終わり、後は出発するだけだった。
「…っん……んちゅっ……はぁ……ん、んんっ……」
名残を惜しむように二人はソファで唇を重ね、舌を絡ませ合う。
「お義父さんっ……ほんとに来月っ……会えますかっ……」
「あぁ…今度は放ったらかしにしないからな…寂しいなら嵌め撮り動画を送ってやろうか…」
「いりませんっ…もうっ、ばかぁ……でも…ほんとに会いにきてくださいねっ…」
花怜は義父を玄関で見送った。
夫の帰りよりも、義父と離ればなれになる方が寂しいと感じるのほどに堕ちていた。