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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第20章 同居性活
実家の最寄り駅まで義父が車で迎えに来てくれていた。
花怜は車から降りてきた義父に頭を下げた。
「お義父さん…わざわざすみません…。それと…今回はありがとうございました…お義父さんが間に入ってくれなかったらどうなっていたかわかりません……」
「いらっしゃい…。まぁ、込み入った話は後でいいじゃないか…行こうか…」
確かに立ち話でする内容ではないと花怜も車に乗り込んだ。
直ぐに義父に抱き寄せられる。
確かめ合うように唇を重ね、舌を絡ませていく。
「こんなところでだめですよ…知り合いに見られたらどうするんですか……」
「二週間ぶりだからな…ほんの挨拶だよ…」
卓二はそう囁き車を出した。
花怜が生脚で来たことに早くも股間は熱くさせていた。
「お義母さん…すみません……今回はこんなことになってしまって……」
実家に到着すると義母が出迎えてくれる。
頭を下げる前に良子は抱きついてきた。
「ごめんね、花怜さん…。一人っ子だからどうしても甘やかして育ててしまったのね…孝一のこと許してやってね……」
「やめてください、お義母さん…怒ってなんていませんから…お仕事のことですし…私もわがまま言ってしまって…しばらくお世話になりますので、よろしくお願いします……」
【謝らなければいけないのは私の方なんです…ごめんなさい、お義母さん……】
卓二は玄関先で抱き合う二人に声をかけて中へと入っていった。
居間の掘炬燵は布団が取り除かれ、炭をくべる底は板の蓋が張られ脚の下ろせる座卓となっていた。
花怜は義父の隣に腰を下ろして義母の淹れてくれたお茶を飲んでいた。
「花怜さん、改めてよろしくね…」
「こちらこそ、よろしくお願いします…。何でもお手伝いしますのでお義母さんこそ遠慮なく言ってくださいね……」
「花怜さん…午前中に荷物は届いているからね…二階の孝一の部屋に運んであるから自分の部屋だと思って使っておくれ…」
「ありがとうございます…お茶をいただいたら少し整理させていただきますね…」
義父にさん付けで呼ばれるのはもはや新鮮な感じさえしていた。
それでも義父の手はテーブルの下で太腿を撫で回している。
花怜はそれを拒もうとはしなかった。
対面に座る義母に息子の嫁の笑顔を浮かべながら、隠れたところで義父の女となる。
危うい同居生活が始まったんだと実感していた。
花怜は車から降りてきた義父に頭を下げた。
「お義父さん…わざわざすみません…。それと…今回はありがとうございました…お義父さんが間に入ってくれなかったらどうなっていたかわかりません……」
「いらっしゃい…。まぁ、込み入った話は後でいいじゃないか…行こうか…」
確かに立ち話でする内容ではないと花怜も車に乗り込んだ。
直ぐに義父に抱き寄せられる。
確かめ合うように唇を重ね、舌を絡ませていく。
「こんなところでだめですよ…知り合いに見られたらどうするんですか……」
「二週間ぶりだからな…ほんの挨拶だよ…」
卓二はそう囁き車を出した。
花怜が生脚で来たことに早くも股間は熱くさせていた。
「お義母さん…すみません……今回はこんなことになってしまって……」
実家に到着すると義母が出迎えてくれる。
頭を下げる前に良子は抱きついてきた。
「ごめんね、花怜さん…。一人っ子だからどうしても甘やかして育ててしまったのね…孝一のこと許してやってね……」
「やめてください、お義母さん…怒ってなんていませんから…お仕事のことですし…私もわがまま言ってしまって…しばらくお世話になりますので、よろしくお願いします……」
【謝らなければいけないのは私の方なんです…ごめんなさい、お義母さん……】
卓二は玄関先で抱き合う二人に声をかけて中へと入っていった。
居間の掘炬燵は布団が取り除かれ、炭をくべる底は板の蓋が張られ脚の下ろせる座卓となっていた。
花怜は義父の隣に腰を下ろして義母の淹れてくれたお茶を飲んでいた。
「花怜さん、改めてよろしくね…」
「こちらこそ、よろしくお願いします…。何でもお手伝いしますのでお義母さんこそ遠慮なく言ってくださいね……」
「花怜さん…午前中に荷物は届いているからね…二階の孝一の部屋に運んであるから自分の部屋だと思って使っておくれ…」
「ありがとうございます…お茶をいただいたら少し整理させていただきますね…」
義父にさん付けで呼ばれるのはもはや新鮮な感じさえしていた。
それでも義父の手はテーブルの下で太腿を撫で回している。
花怜はそれを拒もうとはしなかった。
対面に座る義母に息子の嫁の笑顔を浮かべながら、隠れたところで義父の女となる。
危うい同居生活が始まったんだと実感していた。