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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
「花怜…こんな天気のいい日に前を閉じてる方が不自然だぞ…」
「そうですけど…あんまりじろじろ見ないでください……」
花怜はパーカーのファスナーを下ろして歩き出した義父についていく。
「バックに財布入れておいてくれ…」
「はい…お義父さん…あのおっきなバックは?…」
「あぁ…重いからな食後に取りに戻るよ…」
「じゃあ、私もすぐに脱ぐことないじゃないですかっ……」
義父は嬉しそうに笑いながら並んだ海の家の一軒に入っていった。
平日なのに夏休みだからかすごく人が多かった。
義父の言う通り、水着姿のままの女性が多くてほっとした。
それにしても、視線が気になった。
特に男性からの視線が…。
【いったい私たちってどんな関係に見えてるんだろ…】
席に着くと若いアルバイトっぽい男性が注文を取りにきた。
「いらっしゃいませ~っ、ご注文お決まりですかぁ……」
「生ビールと焼きそばを頼むよ…花怜はどうする?…」
「私は…じゃあ、焼きそばと烏龍茶でお願いします……」
「生一丁、ウーロンひとつに、焼きそば二つですねぇ…」
大きな声で注文を繰り返す男性は花怜の胸元に視線をしっかりと向けていた。
そんなことに気づかない花怜は義父に耳打ちするように言った。
「お義父さん…車なのに飲むんですか?…」
「なぁに、帰る頃にはすっかり抜けてるよ…。それより、花怜のおっぱい…ずっと見られていたぞ…」
「そんなことっ…もうっ、変なこと言わないでください…」
花怜は咄嗟にパーカーの前を閉じ合わせる。
「自意識過剰って思われるぞ…」
そう言われると押さえつけた手を離すしかなく…胸の谷間を露にしていく…。
急にいろんな人に見られてる気がしてきて…花怜はじわりと汗をかいていった。
実際、見ているのは店員だけではなかった。
卓司の後ろの席に座る男二人は花怜が店に入ってきた時からずっと観察していた。
花怜の美貌とスタイルは他の女より群を抜いていた。
見た目だけじゃない…なんともエロいとどこか思わせる雰囲気を醸し出してるように思えてならなかった。
「はぁーい、取りあえず生とウーロンお持ちしましたぁ…。美人なお姉さんにこれサービスですっ…」
頼んでもいない焼きイカをテーブルに置きながら遠慮なく花怜の胸元に視線を走らせる。
今度は花怜もしっかりと視られているの自覚していた。
「そうですけど…あんまりじろじろ見ないでください……」
花怜はパーカーのファスナーを下ろして歩き出した義父についていく。
「バックに財布入れておいてくれ…」
「はい…お義父さん…あのおっきなバックは?…」
「あぁ…重いからな食後に取りに戻るよ…」
「じゃあ、私もすぐに脱ぐことないじゃないですかっ……」
義父は嬉しそうに笑いながら並んだ海の家の一軒に入っていった。
平日なのに夏休みだからかすごく人が多かった。
義父の言う通り、水着姿のままの女性が多くてほっとした。
それにしても、視線が気になった。
特に男性からの視線が…。
【いったい私たちってどんな関係に見えてるんだろ…】
席に着くと若いアルバイトっぽい男性が注文を取りにきた。
「いらっしゃいませ~っ、ご注文お決まりですかぁ……」
「生ビールと焼きそばを頼むよ…花怜はどうする?…」
「私は…じゃあ、焼きそばと烏龍茶でお願いします……」
「生一丁、ウーロンひとつに、焼きそば二つですねぇ…」
大きな声で注文を繰り返す男性は花怜の胸元に視線をしっかりと向けていた。
そんなことに気づかない花怜は義父に耳打ちするように言った。
「お義父さん…車なのに飲むんですか?…」
「なぁに、帰る頃にはすっかり抜けてるよ…。それより、花怜のおっぱい…ずっと見られていたぞ…」
「そんなことっ…もうっ、変なこと言わないでください…」
花怜は咄嗟にパーカーの前を閉じ合わせる。
「自意識過剰って思われるぞ…」
そう言われると押さえつけた手を離すしかなく…胸の谷間を露にしていく…。
急にいろんな人に見られてる気がしてきて…花怜はじわりと汗をかいていった。
実際、見ているのは店員だけではなかった。
卓司の後ろの席に座る男二人は花怜が店に入ってきた時からずっと観察していた。
花怜の美貌とスタイルは他の女より群を抜いていた。
見た目だけじゃない…なんともエロいとどこか思わせる雰囲気を醸し出してるように思えてならなかった。
「はぁーい、取りあえず生とウーロンお持ちしましたぁ…。美人なお姉さんにこれサービスですっ…」
頼んでもいない焼きイカをテーブルに置きながら遠慮なく花怜の胸元に視線を走らせる。
今度は花怜もしっかりと視られているの自覚していた。