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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
「せっかくだから熱いうちに食べようか…」
義父は生ビールを美味しそうに喉に流し込むと、串に刺さった焼きイカを頭から噛みちぎった。
「うん、旨いぞ…ほら、花怜も…」
かじった焼きイカを手渡されると、花怜も遠慮がちに頬張った。
「ほんと、美味しい……」
香ばしく甘辛い味付けはほんとに美味しかった。
「だろう…おい、タレが落ちたぞ…」
何も落ちてなどいないのに義父が手を伸ばしてくる。
胸の谷間に指を這わすと、ビキニの内側に指を折り曲げ入れて乳首を弄ってきた。
「お義父さんっ…こんなところでだめです……」
客で賑わう店内で大きな声を上げることもできずに小声で訴える。
やはり義父と二人で来て普通に終わるはずがないと戸惑うように身体を震わせていた。
卓司の大きな背中に、後ろの二人組からは花怜の胸元が隠れていた。
それでも、乳首を弄られ吐息を漏らす色っぽい表情はしっかりと見えている。
「山田さん…あの女なんかエロくないですか?…」
「お前もそう思うか…一緒にいる爺さんは何者だろうな…羨ましいかぎりだぜ…」
二人は会社の同僚達とこの海に遊びに来ていた。
元々会社でも浮いた存在の二人だった。
バーベキューをしている同僚達といてもおもしろくないと離れてナンパでもしようと企んでいた。
山田は30代前半、後輩の小林という男は20代後半といった感じだった。
二人とも特に筋肉質でも顔がいいというわけでもない。
どこにでもいそうな冴えない男達だった。
「はぁーい、焼きそばお待たせしましたぁ…。あれ?、お姉さんどうかしました…今日は暑いんで熱中症には気をつけてくださいねぇ…」
卓司は焼きそばを持って近づいて来るのを察してビキニから指を抜いていた。
頬を赤らめる花怜に店員はゾクリとして、言葉多めに声をかけてやはり胸をじっと見てから立ち去っていった。
「誰かに見られたらどうするんですかっ…」
「すまん、すまん…。これも旨そうだ…食べよ、食べよ…」
義父は気にすることなく焼きそばを頬張っていった。
花怜もそれ以上咎めることなく箸を進めていった。
「ごちそうさまでした…」
花怜が手を合わせると、卓司もビールを飲み干した。
「花怜…私の財布から払っておいてくれ…。店の前で待っていればいいからな…。私は荷物を取ってくるよ…」
そう言って義父は一足先に店を出ていった。
義父は生ビールを美味しそうに喉に流し込むと、串に刺さった焼きイカを頭から噛みちぎった。
「うん、旨いぞ…ほら、花怜も…」
かじった焼きイカを手渡されると、花怜も遠慮がちに頬張った。
「ほんと、美味しい……」
香ばしく甘辛い味付けはほんとに美味しかった。
「だろう…おい、タレが落ちたぞ…」
何も落ちてなどいないのに義父が手を伸ばしてくる。
胸の谷間に指を這わすと、ビキニの内側に指を折り曲げ入れて乳首を弄ってきた。
「お義父さんっ…こんなところでだめです……」
客で賑わう店内で大きな声を上げることもできずに小声で訴える。
やはり義父と二人で来て普通に終わるはずがないと戸惑うように身体を震わせていた。
卓司の大きな背中に、後ろの二人組からは花怜の胸元が隠れていた。
それでも、乳首を弄られ吐息を漏らす色っぽい表情はしっかりと見えている。
「山田さん…あの女なんかエロくないですか?…」
「お前もそう思うか…一緒にいる爺さんは何者だろうな…羨ましいかぎりだぜ…」
二人は会社の同僚達とこの海に遊びに来ていた。
元々会社でも浮いた存在の二人だった。
バーベキューをしている同僚達といてもおもしろくないと離れてナンパでもしようと企んでいた。
山田は30代前半、後輩の小林という男は20代後半といった感じだった。
二人とも特に筋肉質でも顔がいいというわけでもない。
どこにでもいそうな冴えない男達だった。
「はぁーい、焼きそばお待たせしましたぁ…。あれ?、お姉さんどうかしました…今日は暑いんで熱中症には気をつけてくださいねぇ…」
卓司は焼きそばを持って近づいて来るのを察してビキニから指を抜いていた。
頬を赤らめる花怜に店員はゾクリとして、言葉多めに声をかけてやはり胸をじっと見てから立ち去っていった。
「誰かに見られたらどうするんですかっ…」
「すまん、すまん…。これも旨そうだ…食べよ、食べよ…」
義父は気にすることなく焼きそばを頬張っていった。
花怜もそれ以上咎めることなく箸を進めていった。
「ごちそうさまでした…」
花怜が手を合わせると、卓司もビールを飲み干した。
「花怜…私の財布から払っておいてくれ…。店の前で待っていればいいからな…。私は荷物を取ってくるよ…」
そう言って義父は一足先に店を出ていった。