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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
浮き輪に肘をつくようにして花怜は穏やかな波に揺られている。
少し日差しは強いが、数年ぶりの海は気持ちがよかった。
少し流されても、義父がサザエを取って上がって来るとロープを引き寄せられて戻っていく。
なんだか楽しくて笑みが溢れた。

「お義父さん…もうけっこう取れましたよ…まだ取るんですか?……」

「そうだな…サザエはもういいだろう…。鮑を見つけたからそいつも取ってくるよ…」

「それって取っても大丈夫なんですか……」

海産物はいろいろ決まりが厳しいんじゃと不安そうな顔をすると…義父は、大丈夫だと再び潜っていった。

花怜は浮き輪で浮いてるといってもバランスを取るように膝を開いている。

「…きゃっ……やだっ……」

ビキニ越しの淫裂を硬いものがなぞった。
慌てて日座をとじると太いものを挟み込む感触に…それが義父の腕だとすぐに気づいた。
浮き輪から身を乗り出すように海面を覗き見る。
綺麗な海は海面に揺れながらも義父の頭がすぐ下にあることがわかった。

義父はなかなか上がって来ない。
閉じた膝を開かれていく。
海に浮かんだ不安定な格好では上手く力が入らなかった。

「お義父さんっ…やめて、やめてくださいっ……」

聞こえるわけもないのに訴えかけてみる。
返事どころか、海中で開かれた膝にロープが絡められていった。

【なに、なんか脚に絡みついた……】

左膝は絡んだロープに開かれ、おそらく右膝は義父に掴まれている。
膝を曲げ開いた格好で…また硬く細いものが淫裂をなぞり上げていく。

「やぁっ……お義父さんっ……恐いことしないでっ………っん……ぁぁ……ぃやぁっ……」

卓司は海の中で花怜の脚を開かせてると…手にしたドライバーで水着越しになぞりあげる。

【潜りは得意なんだよ…】

水中メガネのおかげでくっきりと見えていた。
水に濡れるビキニはしっかり股間に食い込んでいて……淫裂の端にある肉芽の位置までわかった。
その小さな膨らみにドライバーの先をあてがうと、くるくると回していく。
花怜の腰がまるで海老のように逃げていく。
浮き輪に繋がったロープを引き寄せると、またくるくると肉芽を回していった。

「…お義父さんっ……やめてっ……それっ、気持ちよくないからっ……だめっ……」

無機質な硬いものが捏ねてくる感覚。
花怜は快楽的な刺激よりも足のつかないことが恐かった。
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