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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第3章 泥沼の交換条件
卓司はきつい穴を捏ね回し、解しては戻り…挿った分だけ抜き差しを繰り返していく。
自らの先端から垂れ出る体液と花怜の奥から溢れる愛液が混ざり…くちゅくちゅと泥濘を杭で突つくような、卑猥な音を奏でていく。

「はぁ…ほんとにきついな…痛い思いはさせたくないからね…ゆっくりと挿れてあげるから…」

時間をかけての挿入に花怜は畳を掴みたいと爪を立てながらそれでも逃げたいと身体を捩っていく。

「お義父さんっ…だめ…もう挿れないでっ…そんなにおっきいの…はいんないっ…」

花怜の訴えなど聞くつもりのない卓司はゆっくり…ゆっくりと花怜の蜜壺に埋めていった。
花怜の膣道はまるでミチミチと音を立てているかのように肉棒に押し入られ無理矢理受け入れていく。
そしてまた挿った分だけ慣らすように抜き差しを繰り返していく。

「やっと半分挿ったよ…わかるだろ?…こうしてやると気持ちよくなってきてるんじゃないのか…」

「気持ちよくなんかっ…はぁ…ぁっ…んっ……もう…だめです…お義母さんが…帰って…んん…言い訳…できないからっ…んぁ…」

卓司は花怜の言葉に時計を見ながら、更に腰を押し込んでいく。
奥の膣道は更に狭く閉じているかのようにつっかえる感覚を与えた。
卓司は苦笑いを浮かべた。
息子の孝一はここまでしか届かないのかと…。

花怜は義父の時間をかけた挿入に身悶えながらも…苦しさの後に与えられる沸き起こる甘美な感覚に戸惑った。
身体が裂けてしまうような感覚の後…義父はゆっくりと腰を振ってくる。
頑なに拒絶する身体が柔らかく解されていくような…大きな塊に順応していく自らの秘部を恨めしく感じていた。
それでも、夫では届かない奥底に押し入ろうとすると
これまでとは比べものにならない痛みを伴った。

「いっ、痛いっ…もう無理っ…お義父さんっ…許してっ…」

【確かにちょっと時間をかけ過ぎたな…まったく処女でも相手にしてるみたいじゃないか…】

「わかったよ…。まぁ…時間はまだたっぷりとあるからね…この先はまた後にしてあげるよ…。でも逝かせてはもらうからね…」

義母のいない間だけでは終わらない…そう仄めかした言葉は花怜の耳には届いていなかった。
しっかりと掴んだ肩から腕を抜いて、畳に爪を立てた花怜の手首を取るように身を起こしていく。
結合部を見下ろすと…突き刺さった肉棒にはまだ余裕があった。

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