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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第27章 もう一人の義娘
義父の手が内腿に滑り込むとそっと脚を開く。
大きな手が這う感触にゾクゾクと腰を震わせていく。
【もっと大きくなって、本当の姿を教えて……】
ジャージ越しの肉棒を撫で擦っていった。
卓司は適度に開いた内腿を撫で上げるとショートパンツの股間に指を突き立て、捏ねるように蠢かせていった。
「何をどこまで知ってるんだ…」
心地よく撫で擦る感触にも勿体つけるようにそれ以上大きくしないように自制する。
興奮よりも涼華の思わせ振りな態度に苛立ちの方が先に立っていた。
「…っん…教えてあげますよ……でも、また後でですね……」
涼華は義母の近づく気配に股間から手を離した。
「すみません…お義母さん……私が作りますね……」
「ありがとう…じゃあ、お願いね……」
義母から水割りセットの乗ったお盆を受け取る。
義父と自分の水割りを作っていく。
姉と義父の関係はこれで間違いなく不倫だということが解った。
後はどうやって姉を追い込もうかと考えながら、氷をステアしていく。
「さぁ、お義父さん…改めて乾杯しましょ……」
手渡したグラスを傾けながら妖しく微笑んだ。
「はぁ……美味しいですね……」
「地元で作ってる焼酎なんだ…まだ開けてないのがあるから気に入ったならお土産に持って帰るといいよ…」
「そうなんですね…じゃあ、いただいていいですか……」
今度は人懐っこい笑顔を見せる。
卓司は花怜よりもよほど大人の女だと苦笑した。
それからは卓司も涼華も何もしなかった。
良子を交えながら、ひょっこりと現れた義理の娘との親交を深めるように和やかな食事を楽しんでいった。
「美味しくいただきました…もうお腹いっぱいです……」
良子は満足そうに微笑む涼華に笑顔で応える。
「もうお酒もおしまいかい?…」
「えぇ…あまり飲み過ぎると明日の朝見せられない顔になると困るので……」
「じゃあ、私もやめておくかな…。ところで花怜さんには連絡したのかい?…」
「もちろんです……驚いてましたけど…急に来てって叱られちゃいました……」
卓司にはそれが嘘だということは解っている。
良子はその言葉に安心しているようだった。
涼華は片付けを手伝った。
良子は疑うことなく、花怜同様に涼華もいい娘だと思って接していった。
涼華も久しぶりに母親の優しさに触れたようで幸せな時間と感じていた。
大きな手が這う感触にゾクゾクと腰を震わせていく。
【もっと大きくなって、本当の姿を教えて……】
ジャージ越しの肉棒を撫で擦っていった。
卓司は適度に開いた内腿を撫で上げるとショートパンツの股間に指を突き立て、捏ねるように蠢かせていった。
「何をどこまで知ってるんだ…」
心地よく撫で擦る感触にも勿体つけるようにそれ以上大きくしないように自制する。
興奮よりも涼華の思わせ振りな態度に苛立ちの方が先に立っていた。
「…っん…教えてあげますよ……でも、また後でですね……」
涼華は義母の近づく気配に股間から手を離した。
「すみません…お義母さん……私が作りますね……」
「ありがとう…じゃあ、お願いね……」
義母から水割りセットの乗ったお盆を受け取る。
義父と自分の水割りを作っていく。
姉と義父の関係はこれで間違いなく不倫だということが解った。
後はどうやって姉を追い込もうかと考えながら、氷をステアしていく。
「さぁ、お義父さん…改めて乾杯しましょ……」
手渡したグラスを傾けながら妖しく微笑んだ。
「はぁ……美味しいですね……」
「地元で作ってる焼酎なんだ…まだ開けてないのがあるから気に入ったならお土産に持って帰るといいよ…」
「そうなんですね…じゃあ、いただいていいですか……」
今度は人懐っこい笑顔を見せる。
卓司は花怜よりもよほど大人の女だと苦笑した。
それからは卓司も涼華も何もしなかった。
良子を交えながら、ひょっこりと現れた義理の娘との親交を深めるように和やかな食事を楽しんでいった。
「美味しくいただきました…もうお腹いっぱいです……」
良子は満足そうに微笑む涼華に笑顔で応える。
「もうお酒もおしまいかい?…」
「えぇ…あまり飲み過ぎると明日の朝見せられない顔になると困るので……」
「じゃあ、私もやめておくかな…。ところで花怜さんには連絡したのかい?…」
「もちろんです……驚いてましたけど…急に来てって叱られちゃいました……」
卓司にはそれが嘘だということは解っている。
良子はその言葉に安心しているようだった。
涼華は片付けを手伝った。
良子は疑うことなく、花怜同様に涼華もいい娘だと思って接していった。
涼華も久しぶりに母親の優しさに触れたようで幸せな時間と感じていた。