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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第3章 泥沼の交換条件
卓司はまだ肉棒全てを埋めてはいない。
それでも小刻みな挿入の中に時折深い挿入を織り交ぜながら少しでも奥へと侵入を試みる。
まだ未開発の膣奥はどんなに愛液を溢れさせても固く閉ざされ小突くと花怜は傷みに顔を歪めきつく締め付けてくる。
それでも花怜の中は熱く泥濘、無数の襞はうねるように絡みつく…正真正銘の名器だ。

若い頃は脂肪もなく逞しい筋肉質な身体をしていた。
やんちゃで女に事欠いたことなどなく、遅漏な上にある程度射精のコントロールもできる…性剛だったと言えた。
良子と結婚して孝一を授かってからも浮気三昧…幾人もの女性を泣かせてきた。
その卓司が名器と感じる花怜…孝一なんぞひとたまりもないだろうとほくそ笑む。
稚拙とはいえ口奉仕から素股を経て、この蜜壺の具合にもういつでも逝ける状態だった。

花怜は義父の責めにもう快楽に溺れていることを隠せないでいる。
義父の腰遣いに身体を波打たせ…捲られたニットから溢れた乳房も弾むように揺らされ…突かれる度に自らも腰を押しつけしまっていた。

「許してぇ…あっ…んんっ…許してっ…っ…だめぇ…もうっ、許してっ…」

譫言のように繰り返す台詞は
義父への懇願か…夫への謝罪か…花怜にもわからない。
肉芽で逝かされた時とは違う…より深いより大きな何かが花怜の芯の奥底から襲って来ようとしてる。

卓司はたまらなかった。
長い間狙っていた息子の嫁が認めないとはいえ
我が肉棒に犯され…よがり…自ら快楽を貪るように腰をくねらせている。
纏わり締めつけてくる柔肉の感触に亀頭はまた一回り膨張していった…

「あぁっ、花怜さんっ…いいよっ…ほんとにいいっ…そろそろ出すぞっ…」

【嘘っ…また大きく?……あぁっ、だめっ…私も…大きいのっ…来ちゃう…】

卓司の尿道を駆け上がってくる射精感と同時に
花怜もまた初めて膣壁が戦慄き…痺れるように痙攣していく絶頂に腰をガクガクと震わせ、跳ね上げ、背中を仰け反らせる。

義父が肉棒を引き抜くと同時に、頭を真っ白にさせて叫んでいた。

「お義父さんっ…来ちゃうっ…だめっ…あっ、ぃいっ……」

仰け反る身体…突き出した乳房に熱いものが叩きつけられてる。
何かに打たれるような感覚…
それは義父の精液が勢いよく叩きつけられているせいで

【あぁ…凄い…お義父さん……こんなに沢山……それに凄く…熱い…】







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