この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第28章 章間⑩
「お義母さん…ほんとに突然お邪魔して…こんなによくしてもらってありがとうございました……」
「いいのよ…また花怜さんのいる時に遊びにいらっしゃい…楽しみにしてるからね…」
玄関先で義母に挨拶をすませると、駅まで送ってくれるという義父の車に乗り込んだ。
「はぁっ…こんなことお姉ちゃんがしてるなんて信じられない……んちゅ…ぁっ、んっ……ぁむっ……」
涼華は運転する義父の股間に顔を埋めていた。
「お義父さんっ…フェラだけで逝ける?……お願い…もう一度出してぇ……」
亀頭を舐め回しながら、棹を激しく扱き立てて射精をねだっていく。
「おいおい…そんなに激しくしたら危ないじゃないか…」
卓司は途中の公園の駐車場に車を停めた。
「だって…しばらく会えないんでしょ……お姉ちゃんは明日戻ってきてまたお義父さんとセックスするんだから…ずるいよ……」
「まったくしょうのない甘えっ娘だなぁ……まだ時間はあるのか?…」
「うん……大丈夫……明日も休みだから……」
涼華は嬉しそうに言いながらスカートの中に手を入れショーツを脱いでいった。
………………………………………………
涼華が卓司の家を訪れた頃、花怜は自宅マンションの最寄り駅に着いていた。
夫からのLINEをもう一度確認する。
『すぐ後の電車に乗ったから15分遅れで駅に着くよ。』
それぞれでタクシーを使うなら待っておこうと返信をしておいた。
夫からは…『了解』とすぐに返信がきた。
タクシー乗り場の近くで待っている。
花怜は緊張していた。
夫にも義父にも嘘をついてこれからしようとしていることに…。
【ばれたらどうしよう……】
ずっとこればかりを考えていた。
何度も黒木に断りのメッセージを送ろうかと思った。
同窓会には欠席で葉書を出している。
夫も義父も同窓会に出席すると信じている。
私の交遊関係の連絡先など夫は知らない。
誰に確かめることもできるはずがない。
【大丈夫……大丈夫……】
そう言い聞かせるように胸を押さえていた。
「お待たせ花怜…久しぶり…だな…」
夫はどこか遠慮がちに声をかけてきた。
「あなた…うん…元気だった?……」
前回仕事で会えなかったことは怒っていない…
そう伝えるように笑顔で応えていた。
タクシーに人待ちはなかった。
荷物を運転手に預けると二人で車に乗り込んだ。
「いいのよ…また花怜さんのいる時に遊びにいらっしゃい…楽しみにしてるからね…」
玄関先で義母に挨拶をすませると、駅まで送ってくれるという義父の車に乗り込んだ。
「はぁっ…こんなことお姉ちゃんがしてるなんて信じられない……んちゅ…ぁっ、んっ……ぁむっ……」
涼華は運転する義父の股間に顔を埋めていた。
「お義父さんっ…フェラだけで逝ける?……お願い…もう一度出してぇ……」
亀頭を舐め回しながら、棹を激しく扱き立てて射精をねだっていく。
「おいおい…そんなに激しくしたら危ないじゃないか…」
卓司は途中の公園の駐車場に車を停めた。
「だって…しばらく会えないんでしょ……お姉ちゃんは明日戻ってきてまたお義父さんとセックスするんだから…ずるいよ……」
「まったくしょうのない甘えっ娘だなぁ……まだ時間はあるのか?…」
「うん……大丈夫……明日も休みだから……」
涼華は嬉しそうに言いながらスカートの中に手を入れショーツを脱いでいった。
………………………………………………
涼華が卓司の家を訪れた頃、花怜は自宅マンションの最寄り駅に着いていた。
夫からのLINEをもう一度確認する。
『すぐ後の電車に乗ったから15分遅れで駅に着くよ。』
それぞれでタクシーを使うなら待っておこうと返信をしておいた。
夫からは…『了解』とすぐに返信がきた。
タクシー乗り場の近くで待っている。
花怜は緊張していた。
夫にも義父にも嘘をついてこれからしようとしていることに…。
【ばれたらどうしよう……】
ずっとこればかりを考えていた。
何度も黒木に断りのメッセージを送ろうかと思った。
同窓会には欠席で葉書を出している。
夫も義父も同窓会に出席すると信じている。
私の交遊関係の連絡先など夫は知らない。
誰に確かめることもできるはずがない。
【大丈夫……大丈夫……】
そう言い聞かせるように胸を押さえていた。
「お待たせ花怜…久しぶり…だな…」
夫はどこか遠慮がちに声をかけてきた。
「あなた…うん…元気だった?……」
前回仕事で会えなかったことは怒っていない…
そう伝えるように笑顔で応えていた。
タクシーに人待ちはなかった。
荷物を運転手に預けると二人で車に乗り込んだ。