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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第29章 密会 ~序章~
「具体的にはいつって決まってるの?……」
花怜は確かめられずにはいられなかった。
「そうだな…年内って言ってたけど…1ヶ月は短くなると思うよ…」
【なんだ……やっぱりあなたの憶測じゃない……】
花怜はどこかほっとしていた。
「ご馳走さま…じゃあ買い物して帰るとするか…」
花怜と孝一はファミレスを出て途中のスーパーに寄りマンションに戻った。
リビングでテレビを見ながら少しゆっくりとした時間を過ごす。
久しぶりに会った夫婦にしては口数は少なかった。
眠る準備をして夫の待つベッドに入っていく。
孝一にしてみれば2ヶ月近くベッドを共にしていなかっのだ。
パジャマを脱ぐと当たり前のように花怜を求めていった。
「…っん……んっ……」
夫にパジャマのボタンを外されながら重ねられた唇に応えていく。
裏切り続ける身としては拒むことなどできるはずもない。
ここのところピル無しで義父に何度も中出しされているのだ。
義父の指示が無くても受け止めなければならないと思っていた。
「はぁ……あなた……もっとゆっくり……」
ボタンを外されると花怜も裸になっていった。
相変わらずの稚拙な愛撫だった。
義父とは違うことは解っている。
でもせめて妻を悦ばそうと思ってほしかった。
都合のいい言い分だとは解っている。
義父に抱かれるまでは思ってもみなかった。
「久しぶりだから我慢できないよ…」
キスが終わると乳房に顔を埋めてくる。
頭を抱き抱えるようにして…誘うように脚を開いてみた。
それでも頭は降りて来ない。
乳房への愛撫もほどほどに脚の付け根に手が伸びてきた。
濡れているかどうか確かめるような愛撫。
決して感じさせてやるという気持ちなど無い。
【舐めてもくれない……】
「花怜も濡れてるじゃないか…俺も凄く興奮してるんだ…触ってみてくれよ…」
濡らしているのは夫のせいじゃない。
前回は義父とのことを思い出して…今は隣の部屋にいる黒木のことを意識してるから…。
【あぁ…やっぱり小さい……】
覆い被さる夫の股間に手を伸ばした。
硬くして、先端は濡れている。
指がじゅうぶんに回り重なる太さ、握るとカリの部分も手に収まってしまう。
「…っん…硬くなってる……」
その一言に夫は腰を押しつけてくる。
にゅるんと挿ってくる感触に、快感を欲しがる身体は反射的に締めつけてしまう。
花怜は確かめられずにはいられなかった。
「そうだな…年内って言ってたけど…1ヶ月は短くなると思うよ…」
【なんだ……やっぱりあなたの憶測じゃない……】
花怜はどこかほっとしていた。
「ご馳走さま…じゃあ買い物して帰るとするか…」
花怜と孝一はファミレスを出て途中のスーパーに寄りマンションに戻った。
リビングでテレビを見ながら少しゆっくりとした時間を過ごす。
久しぶりに会った夫婦にしては口数は少なかった。
眠る準備をして夫の待つベッドに入っていく。
孝一にしてみれば2ヶ月近くベッドを共にしていなかっのだ。
パジャマを脱ぐと当たり前のように花怜を求めていった。
「…っん……んっ……」
夫にパジャマのボタンを外されながら重ねられた唇に応えていく。
裏切り続ける身としては拒むことなどできるはずもない。
ここのところピル無しで義父に何度も中出しされているのだ。
義父の指示が無くても受け止めなければならないと思っていた。
「はぁ……あなた……もっとゆっくり……」
ボタンを外されると花怜も裸になっていった。
相変わらずの稚拙な愛撫だった。
義父とは違うことは解っている。
でもせめて妻を悦ばそうと思ってほしかった。
都合のいい言い分だとは解っている。
義父に抱かれるまでは思ってもみなかった。
「久しぶりだから我慢できないよ…」
キスが終わると乳房に顔を埋めてくる。
頭を抱き抱えるようにして…誘うように脚を開いてみた。
それでも頭は降りて来ない。
乳房への愛撫もほどほどに脚の付け根に手が伸びてきた。
濡れているかどうか確かめるような愛撫。
決して感じさせてやるという気持ちなど無い。
【舐めてもくれない……】
「花怜も濡れてるじゃないか…俺も凄く興奮してるんだ…触ってみてくれよ…」
濡らしているのは夫のせいじゃない。
前回は義父とのことを思い出して…今は隣の部屋にいる黒木のことを意識してるから…。
【あぁ…やっぱり小さい……】
覆い被さる夫の股間に手を伸ばした。
硬くして、先端は濡れている。
指がじゅうぶんに回り重なる太さ、握るとカリの部分も手に収まってしまう。
「…っん…硬くなってる……」
その一言に夫は腰を押しつけてくる。
にゅるんと挿ってくる感触に、快感を欲しがる身体は反射的に締めつけてしまう。