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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第5章 夜這い
ショーツ越しに肉芽を鼻頭で捏ね回し、押しつけるようにして…卓司は深い呼吸を吐いていく。
花怜の股座を、もわんとした湿った生ぬるい息が覆っていく。
花怜の身体は昼間、義父に弄ばれ深く疲弊していた。
動かされたことのない筋肉は休息を求め脳への伝達を遮断しているように花怜を深い眠りから呼び起こすことを躊躇う。
【ここ迄しても起きないとはな…じゃあ、好きにやらせてもらうよ…】
頭の上に動きはない。
卓司は鼻頭を肉芽に押しつけながら、ざらついた長い舌にたっぷりの唾液を纏わせる。
食い込んだクロッチ越しに淫裂を舐め上げていく。
まだ染みを作るほどに濡れてなどいないクロッチを唾液で濡らしていく。
何度も、何度も…。
「ん、んん…」
花怜はようやく身体に違和感を覚え声を漏らした。
それでも脳が覚醒するほど迄に至らない。
無意識に脚を閉じようとしても踞る義父に遮られ、また微睡に溶け込んでいく。
卓司はようやく起きたかと舌を動かしながら、驚く声を期待したが聞こえてきたのは静かな寝息だけだった。
ならばと縮こまった肩を蠢かせ食い込んだクロッチに指を引っ掻ける。
横にずらすと、唾液なのか愛液なのか淫唇は懐中電灯の光に照らされ濡れ光っていた。
口を寄せて淫裂へと舌を伸ばしていく。
淫唇に舌先だけを埋めるように舐め上げていく。
ゆっくりと…何度も…何度も…
「ふっ…ん、んん、」
【……なに………なにか………あれ………身体が………あそこが………】
身体に感じる違和感に花怜は徐々に身体の神経を繋げていく…。
【孝一さんの実家…私…孝一さんの部屋で眠ってて…】
布団の中に何かいる。
そしてそれは…昼間感じたものと同じ感覚がそこにあると訴えるように疼いていた。
花怜はようやく身体と思考を繋げた。
【嘘…どうして…もう終わりなんじゃ…】
そこにいるのは義父に違いない。
【やめて…いったいそんなところで何をしてるの…】
脚を閉じようとしてもびくともしない…気持ち悪い…頭ではそう考えても…憶えてしまった感覚は思考と解離してる。
花怜は意を決して布団を跳ね退けた。
「お義父さんっ…」
ゆっくりと顔を上げる卓司。
身体の下に置いた懐中電灯が長い舌に糸を引いている様を白く浮かび上がらせる。
「やぁ…ようやくお目覚めかい…なかなか起きないから先に始めさせてもらっていたよ…」
花怜の股座を、もわんとした湿った生ぬるい息が覆っていく。
花怜の身体は昼間、義父に弄ばれ深く疲弊していた。
動かされたことのない筋肉は休息を求め脳への伝達を遮断しているように花怜を深い眠りから呼び起こすことを躊躇う。
【ここ迄しても起きないとはな…じゃあ、好きにやらせてもらうよ…】
頭の上に動きはない。
卓司は鼻頭を肉芽に押しつけながら、ざらついた長い舌にたっぷりの唾液を纏わせる。
食い込んだクロッチ越しに淫裂を舐め上げていく。
まだ染みを作るほどに濡れてなどいないクロッチを唾液で濡らしていく。
何度も、何度も…。
「ん、んん…」
花怜はようやく身体に違和感を覚え声を漏らした。
それでも脳が覚醒するほど迄に至らない。
無意識に脚を閉じようとしても踞る義父に遮られ、また微睡に溶け込んでいく。
卓司はようやく起きたかと舌を動かしながら、驚く声を期待したが聞こえてきたのは静かな寝息だけだった。
ならばと縮こまった肩を蠢かせ食い込んだクロッチに指を引っ掻ける。
横にずらすと、唾液なのか愛液なのか淫唇は懐中電灯の光に照らされ濡れ光っていた。
口を寄せて淫裂へと舌を伸ばしていく。
淫唇に舌先だけを埋めるように舐め上げていく。
ゆっくりと…何度も…何度も…
「ふっ…ん、んん、」
【……なに………なにか………あれ………身体が………あそこが………】
身体に感じる違和感に花怜は徐々に身体の神経を繋げていく…。
【孝一さんの実家…私…孝一さんの部屋で眠ってて…】
布団の中に何かいる。
そしてそれは…昼間感じたものと同じ感覚がそこにあると訴えるように疼いていた。
花怜はようやく身体と思考を繋げた。
【嘘…どうして…もう終わりなんじゃ…】
そこにいるのは義父に違いない。
【やめて…いったいそんなところで何をしてるの…】
脚を閉じようとしてもびくともしない…気持ち悪い…頭ではそう考えても…憶えてしまった感覚は思考と解離してる。
花怜は意を決して布団を跳ね退けた。
「お義父さんっ…」
ゆっくりと顔を上げる卓司。
身体の下に置いた懐中電灯が長い舌に糸を引いている様を白く浮かび上がらせる。
「やぁ…ようやくお目覚めかい…なかなか起きないから先に始めさせてもらっていたよ…」