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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第31章 密会 ~終章~
「……っん…ぁあっ……おまんこっ……ぃいっ……黒木さんのおチンチン……大好きなのぉっ……」
最後はやっぱり対面座位だった。
向き合いながら繋がる対等なセックスだと思う。
突き上げられながらも舌を伸ばし合う。
黒木がベッドのスプリングを利用して激しく突き上げる。
花怜も浮いた身体を自ら落としていく。
「おぁっ…出すぞっ……奥さんのおまんこにっ……絶対孕ませてやるっ……」
「ぃいっ…黒木さんっ…来てぇ……ぁあっ……凄っぃっ…出てるっ……おまんこにっ…いっぱいっ……妊娠しちゃうっ……ぁぁあっ…またっ逝っくぅぅっ……」
黒木が中で爆ぜると同時に花怜も吹いていった。
脈動が治まるまで…呼吸が整うまで…何度も…何度も…首を傾げて唇を嵌め合うようなキスを繰り返した。
そのまま横に倒れて込んでいく。
呼吸が整うのに合わせるようにキスも落ち着き…蜜壺の中で肉棒も硬さが失われていく。
花怜にはそれすら心地好く思えた。
黒木の胸の鼓動を聞きながら花怜は眠りに落ちていった。
ピピピピピピッ……
スマホのアラームが鳴っている。
カーテンの隙間から朝陽が射し込んでいる。
「おはよう…奥さん……」
「……ぁ……おはようございます……っん…ん……んちゅっ……」
すぐに唇を重ねていた。
他人の部屋で他人の夫の腕の中なのに…妙にぐっすりと眠れた気がした。
短い睡眠時間のはずなのに頭は冴えている。
身体は特に腰がだるい。
蜜壺はまだ余韻に浸っているみたいに心地好さが残っていた。
「ありがとうな…その…来てくれて……」
【今さら?……】
花怜は小さく笑った。
【この人…思ったより可愛い人なんだ……】
「私も……来てよかったです……あの…シャワー借りますね……ちゅっ……」
花怜はもう一度黒木にキスをして立ち上がった。
シャワーを浴び終えると、リビングに脱いだままの下着を拾い身につけていく。
ワンピースを着て、ジャケットに袖を通した。
黒木はボクサーパンツだけを履いて眺めている。
玄関でパンプスを履くと名残惜しそうに長いキスをした…。
「もう行かなきゃ……」
「あぁ…わかってる…」
黒木は花怜の腰を抱きながらドアスコープを覗き込んだ。
「大丈夫だ…また連絡するよ…」
「お掃除…お任せしてごめんなさい……」
花怜はそう呟いて黒木の部屋を後にした…。
最後はやっぱり対面座位だった。
向き合いながら繋がる対等なセックスだと思う。
突き上げられながらも舌を伸ばし合う。
黒木がベッドのスプリングを利用して激しく突き上げる。
花怜も浮いた身体を自ら落としていく。
「おぁっ…出すぞっ……奥さんのおまんこにっ……絶対孕ませてやるっ……」
「ぃいっ…黒木さんっ…来てぇ……ぁあっ……凄っぃっ…出てるっ……おまんこにっ…いっぱいっ……妊娠しちゃうっ……ぁぁあっ…またっ逝っくぅぅっ……」
黒木が中で爆ぜると同時に花怜も吹いていった。
脈動が治まるまで…呼吸が整うまで…何度も…何度も…首を傾げて唇を嵌め合うようなキスを繰り返した。
そのまま横に倒れて込んでいく。
呼吸が整うのに合わせるようにキスも落ち着き…蜜壺の中で肉棒も硬さが失われていく。
花怜にはそれすら心地好く思えた。
黒木の胸の鼓動を聞きながら花怜は眠りに落ちていった。
ピピピピピピッ……
スマホのアラームが鳴っている。
カーテンの隙間から朝陽が射し込んでいる。
「おはよう…奥さん……」
「……ぁ……おはようございます……っん…ん……んちゅっ……」
すぐに唇を重ねていた。
他人の部屋で他人の夫の腕の中なのに…妙にぐっすりと眠れた気がした。
短い睡眠時間のはずなのに頭は冴えている。
身体は特に腰がだるい。
蜜壺はまだ余韻に浸っているみたいに心地好さが残っていた。
「ありがとうな…その…来てくれて……」
【今さら?……】
花怜は小さく笑った。
【この人…思ったより可愛い人なんだ……】
「私も……来てよかったです……あの…シャワー借りますね……ちゅっ……」
花怜はもう一度黒木にキスをして立ち上がった。
シャワーを浴び終えると、リビングに脱いだままの下着を拾い身につけていく。
ワンピースを着て、ジャケットに袖を通した。
黒木はボクサーパンツだけを履いて眺めている。
玄関でパンプスを履くと名残惜しそうに長いキスをした…。
「もう行かなきゃ……」
「あぁ…わかってる…」
黒木は花怜の腰を抱きながらドアスコープを覗き込んだ。
「大丈夫だ…また連絡するよ…」
「お掃除…お任せしてごめんなさい……」
花怜はそう呟いて黒木の部屋を後にした…。