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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第2章 炬燵痴漢
良子は対面に座る夫が義理の娘に痴漢行為を働いてることなど微塵も気づいてはいない。
「筑前煮を作ろうかしら…孝一の大好物だし…。花怜さんも手伝ってくれる?…」
「えっ、えぇ…もちろんです…。私もお義母さんの手料理好きですし…っ…いろいろ、教えてもらいたいので…」
義父の行為に気付かない義母は義理の娘に料理を教えられることの喜びに笑顔を弾かせている。
その間も義父の手は花怜の太腿撫で擦っていて…少し距離を取っても手を引いてはくれない。
なんとかやめてもらいたいと義父の手を押さえても、義母の手前激しい抵抗などできなかった。
この時、義母にばれてはいけないと働いた心理を花怜は後で後悔する事になる。
ひと言…やめてください…そう言っていれば違う未来になったのだろうかと…。
卓司は義理の母娘の会話に笑顔で相槌を打ちながら、布団の中で乱れたスカートの下に手を這わしていった。
膝から太腿を撫で、押さえつけようとする花怜の細やかな抵抗などお構い無しにぴたりと閉じた内腿の隙間に無骨な指先を捩じ込んでいく。
タイツ越しの内腿の柔らかさを堪能するように掌を蠢かせ、徐々に脚の付け根へと這わせていった。
「お義母さんっ…よかったらすぐにでもお料理作りませんか?…」
「えっ、どうしたの急に…着いたばかりでしょ…今日はゆっくりとしてちょうだい…。買い物もいかなきゃいけないし…自分の家に帰ってきたつもりで寛いでくれていいから…」
花怜はこの場から立ち上がりたいと思って、突拍子もなくそんなことを言ったが、義母に真意は伝わるはずもなく義父の手はうねうねと蠢きながら閉じた内腿を這い上がってくる。
「母さんの言う通りだよ…。私達は花怜さんのことを我が子のように思っているからね…もっと甘えてくれていいんだよ。」
気さくな優しい言葉を並べながら卓司は尚も息子の嫁の内腿に差し込んだ手を蠢かしている。
徐々に這い上がる掌がぴたりと止まる。
右手の小指に触れる感触がタイツのナイロン生地の手触りから、しっとりと火照った地肌の感触に移り変わったのを知った。
【これはこれは…なかなかいいものを身につけて来たもんだ】
小指の先がタイツの切れ目をなぞるように蠢き這っていく。
「筑前煮を作ろうかしら…孝一の大好物だし…。花怜さんも手伝ってくれる?…」
「えっ、えぇ…もちろんです…。私もお義母さんの手料理好きですし…っ…いろいろ、教えてもらいたいので…」
義父の行為に気付かない義母は義理の娘に料理を教えられることの喜びに笑顔を弾かせている。
その間も義父の手は花怜の太腿撫で擦っていて…少し距離を取っても手を引いてはくれない。
なんとかやめてもらいたいと義父の手を押さえても、義母の手前激しい抵抗などできなかった。
この時、義母にばれてはいけないと働いた心理を花怜は後で後悔する事になる。
ひと言…やめてください…そう言っていれば違う未来になったのだろうかと…。
卓司は義理の母娘の会話に笑顔で相槌を打ちながら、布団の中で乱れたスカートの下に手を這わしていった。
膝から太腿を撫で、押さえつけようとする花怜の細やかな抵抗などお構い無しにぴたりと閉じた内腿の隙間に無骨な指先を捩じ込んでいく。
タイツ越しの内腿の柔らかさを堪能するように掌を蠢かせ、徐々に脚の付け根へと這わせていった。
「お義母さんっ…よかったらすぐにでもお料理作りませんか?…」
「えっ、どうしたの急に…着いたばかりでしょ…今日はゆっくりとしてちょうだい…。買い物もいかなきゃいけないし…自分の家に帰ってきたつもりで寛いでくれていいから…」
花怜はこの場から立ち上がりたいと思って、突拍子もなくそんなことを言ったが、義母に真意は伝わるはずもなく義父の手はうねうねと蠢きながら閉じた内腿を這い上がってくる。
「母さんの言う通りだよ…。私達は花怜さんのことを我が子のように思っているからね…もっと甘えてくれていいんだよ。」
気さくな優しい言葉を並べながら卓司は尚も息子の嫁の内腿に差し込んだ手を蠢かしている。
徐々に這い上がる掌がぴたりと止まる。
右手の小指に触れる感触がタイツのナイロン生地の手触りから、しっとりと火照った地肌の感触に移り変わったのを知った。
【これはこれは…なかなかいいものを身につけて来たもんだ】
小指の先がタイツの切れ目をなぞるように蠢き這っていく。