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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第5章 夜這い
花怜の言葉は義父には届かない。

卓司は花怜の右膝を掴みながら少し腰を押し出した。
ずぶ濡れの淫唇が亀頭を咥え込むと、ゆっくりと腰を回していく。
一度挿れたとはいえ、やはり押し開く感触のままだ。

【あぁ……また……挿ってきちゃう……だめなのに……】

「まだ…抵抗するつもりかい?…気持ち良さそうに喘いでいたのに…」

「だってっ……あぁ……んやっぱり……っ……こんなことっ……あ、……待って……待って……」

卓司は待つつもりなどないと…花怜の左膝も掴み押し開きながらゆっくりと腰を前へと押し出していく。
きつい…きついが経験済みの膣壁は押し開くとじわじわと馴染み絡みつく。

「身体は嫌がってないみたいだよ…」

「んぁっ…そ、そういうことじゃ……っ…そんなんじゃ…なぃっ…んっ……」

花怜は首をもたげ、膝を掴む義父の手に腕を伸ばす。

卓司が腰を戻し…また押し出す…
その刺激に伸ばした腕は折れ、布団に肘をついた。

【お義父さん…また何も着けてない…】

義理の父娘で避妊もせず許されるわけがない。
そう思うのに、義父が腰を振り、中を擦られるほどに、花怜は違う理由を探してしまう。

「昼間はこれで気持ちよく為ってたじゃないか…いい加減素直になってもいいんじゃないのかな…」

「んん……そういうことじゃ……ぁ…だって……私たち……」

「あぁ、義理の父娘だね……だから、秘密にしないとね…」

卓司はあやすように言葉をかけながら…昼間届かせた深さまでを一定のリズムで抜き差しを繰り返す。
エラが襞を引っ掛けながら抜け…太い肉棒が閉じようとする膣道を分け入る。

「秘密…って……そんなっ……私は……っ…」

【また、この感覚…だめ…なのに……】

「ほら、もう堪らないって顔に書いてあるよ……」

「ちっ、……違うのっ……動かないで……」

「どうして?…私はこんなに気持ちがいいのに…」

【気持ちいい…これが…気持ちいいってこと…】

「わかんないっ……知らないのっ……」

「でも、止めて欲しくないんだろ…」

【止めて……欲しく……ない…】

「だって……っ、だって…お義父さんがっ……」

「そうだ…私が教えてやるんだよ…」

【そんなこと…言わないで…】

花怜の気持ちが折れようとしている。
この快楽がずっと続けばいいと…。

卓司は花怜の膝を掴んだ手を離した…。



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