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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第7章 温泉旅館~序章~
花怜はそれがどれだけ危険な賭けなのか自分でも理解していた。
力で敵うはずもない。
旅館に着いてしまえばきっと昨日のように…力ずくでも押し倒されてしまうだろう。
賭けに勝ったところでなんの保証もない。
それでも、黙って抱かれるわけにはいかない。
僅かな可能性にすがるような想いで口を開いた。
「本当ですか……今度は絶対約束を守ってくれるんですか……」
「あぁ…別に約束を破ったつもりなんてないんだけどね…」
【何もしてないのにこんなに大きくしてる…1時間あればいくらお義父さんだって……私にだって…】
「絶対にですよ……」
「わかってるよ…」
【花怜さんに逝かせることができたならね…】
「ちゃんと前を見て運転しててください…」
それが返事だと花怜は指を回した肉棒をしっかりと握り直した。
義父の方に身体を寄せると、激しく扱き出していく。
「あぁ…いいね…凄く気持ちいいよ…。」
義父はそう言い、前を向いて運転を続ける。
花怜の手は義父の体液にまみれて滑りよく激しく扱き上げていった。
【こんなに溢れさせて…感じてるんだ…。あぁ…でも、凄く厭らしい…】
花怜の手に義父の熱と、時折…ひくひくと震える感触が伝わってくる。
【早く…早く…逝って……】
「疲れたのかな?…動きが鈍くなってきてるよ…」
「えっ…まだなんですか?…」
「ただ動かしておけば逝くもんでもないよ…」
【そんな…どうすれば…】
「もっと私の感じるところを責めてくれなきゃ…」
「そんなの…わかるわけ……」
卓司の左手が花怜の右手に重なる。
「こう…カリ首に指を添わせて捻ったり…。掌で亀頭を撫で回したり…。カリを扱き上げてながら親指で先っぽを捏ねるのもたまらんよ…」
義父は花怜に重ねた手で、肉棒の扱い方をレクチャーするように誘導して…左手を離した。
「やってみて…逝かせてくれるんだろ…」
「…っ……わかってますから…」
義父の教え通りに指を使い、肉棒を扱き、弄り回していく。
ただ扱いていた時とぜんぜん違う。
義父の形が生々しく手指に伝わってくる。
【ぁ…ここ、少し柔らかい……ここを弄ると、ひくひくする……やだ、こんなにぬるぬるして…どんどん溢れてくる……】
花怜はうっとりと肉棒とそれに絡みつく自らの手を見つめて、唇を薄く開いた。
熱を帯びた吐息が漏れ出していく。
力で敵うはずもない。
旅館に着いてしまえばきっと昨日のように…力ずくでも押し倒されてしまうだろう。
賭けに勝ったところでなんの保証もない。
それでも、黙って抱かれるわけにはいかない。
僅かな可能性にすがるような想いで口を開いた。
「本当ですか……今度は絶対約束を守ってくれるんですか……」
「あぁ…別に約束を破ったつもりなんてないんだけどね…」
【何もしてないのにこんなに大きくしてる…1時間あればいくらお義父さんだって……私にだって…】
「絶対にですよ……」
「わかってるよ…」
【花怜さんに逝かせることができたならね…】
「ちゃんと前を見て運転しててください…」
それが返事だと花怜は指を回した肉棒をしっかりと握り直した。
義父の方に身体を寄せると、激しく扱き出していく。
「あぁ…いいね…凄く気持ちいいよ…。」
義父はそう言い、前を向いて運転を続ける。
花怜の手は義父の体液にまみれて滑りよく激しく扱き上げていった。
【こんなに溢れさせて…感じてるんだ…。あぁ…でも、凄く厭らしい…】
花怜の手に義父の熱と、時折…ひくひくと震える感触が伝わってくる。
【早く…早く…逝って……】
「疲れたのかな?…動きが鈍くなってきてるよ…」
「えっ…まだなんですか?…」
「ただ動かしておけば逝くもんでもないよ…」
【そんな…どうすれば…】
「もっと私の感じるところを責めてくれなきゃ…」
「そんなの…わかるわけ……」
卓司の左手が花怜の右手に重なる。
「こう…カリ首に指を添わせて捻ったり…。掌で亀頭を撫で回したり…。カリを扱き上げてながら親指で先っぽを捏ねるのもたまらんよ…」
義父は花怜に重ねた手で、肉棒の扱い方をレクチャーするように誘導して…左手を離した。
「やってみて…逝かせてくれるんだろ…」
「…っ……わかってますから…」
義父の教え通りに指を使い、肉棒を扱き、弄り回していく。
ただ扱いていた時とぜんぜん違う。
義父の形が生々しく手指に伝わってくる。
【ぁ…ここ、少し柔らかい……ここを弄ると、ひくひくする……やだ、こんなにぬるぬるして…どんどん溢れてくる……】
花怜はうっとりと肉棒とそれに絡みつく自らの手を見つめて、唇を薄く開いた。
熱を帯びた吐息が漏れ出していく。