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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第2章 炬燵痴漢
目の前の義母は笑顔で興味津々といった表情を浮かべている。
花怜は絶望的な気持ちを抑えながら義父の手首から手を離して炬燵の上に左手を差し出した。
卓司は嬉しそうに口許を歪めながら、炬燵から右手を出すことなく左手で花怜の手をそっと掴むと、花怜の親指の付け根辺りに自身の親指を軽く押し当てる。
花怜は炬燵の中で開かれたままの左脚に右脚を寄せるようにしても無駄な抵抗だった。
義父は親指で親指の付け根を押すと同時に…炬燵の中では中指でクロッチ越しの秘裂を押してきた。
「あっ……」
花怜の薄く開いた唇から甘い吐息が漏れた。
親指にさほど力など込めてはいない。
その吐息は明らかに秘裂を押し込まれた甘い刺激によるものだった。
クロッチ越しに埋まりそうになる中指は…その奥に甘美な感覚を覚えさせ、何かが溢れ出す感触を花怜自身に伝えてくる。
「痛いのかな?…それとも気持ちいいのかい?…まぁ、これで花怜さんは実はなかなかいける口だということだよ…」
良子にも花怜の吐息はしっかりと聞こえていた。
自らの左手を押さえてみても…
「私は特に何も感じないわ…やっぱり弱いってことね…。花怜さん…干し柿…ほら、食べてみて…今年のはほんとに美味しいから…」
卓司は花怜の左手を解放してやる。
花怜は勧められる干し柿に炬燵の中に手を戻せないまま、左手を小皿に添え小さなフォークを右手に取った。
「母さんの言う通りだよ。ほら早くそのフォークで割ってみて…。すごく柔らかいから…。」
割って…柔らかい…花怜には義父の言葉が全て卑猥な例えのように聞こえてくる。
「あ、ありがとうございます…っ……ほんとに美味しそう……ぃ、いただきますね…」
干し柿の表面にフォークが埋まるとゆっくりと押し割るようにフォークの側面が差し込まれていく。
割り開いた果肉は朱色のオレンジでトロリと果肉と果汁が溢れ出すほどに瑞々しい…。
花怜の操るフォークの動きに合わせるように義父の中指がクロッチ越しに秘裂を圧迫しながら上下に擦り動いていく。
「はぁ……すごく柔らかい…」
目に映る干し柿の果肉と義父に弄られる秘裂の奥の自らの柔肉がシンクロしてしまう。
先ほど感じた溢れる感触は、確かな実感として染みだしクロッチを濡らしてしまう。
花怜は絶望的な気持ちを抑えながら義父の手首から手を離して炬燵の上に左手を差し出した。
卓司は嬉しそうに口許を歪めながら、炬燵から右手を出すことなく左手で花怜の手をそっと掴むと、花怜の親指の付け根辺りに自身の親指を軽く押し当てる。
花怜は炬燵の中で開かれたままの左脚に右脚を寄せるようにしても無駄な抵抗だった。
義父は親指で親指の付け根を押すと同時に…炬燵の中では中指でクロッチ越しの秘裂を押してきた。
「あっ……」
花怜の薄く開いた唇から甘い吐息が漏れた。
親指にさほど力など込めてはいない。
その吐息は明らかに秘裂を押し込まれた甘い刺激によるものだった。
クロッチ越しに埋まりそうになる中指は…その奥に甘美な感覚を覚えさせ、何かが溢れ出す感触を花怜自身に伝えてくる。
「痛いのかな?…それとも気持ちいいのかい?…まぁ、これで花怜さんは実はなかなかいける口だということだよ…」
良子にも花怜の吐息はしっかりと聞こえていた。
自らの左手を押さえてみても…
「私は特に何も感じないわ…やっぱり弱いってことね…。花怜さん…干し柿…ほら、食べてみて…今年のはほんとに美味しいから…」
卓司は花怜の左手を解放してやる。
花怜は勧められる干し柿に炬燵の中に手を戻せないまま、左手を小皿に添え小さなフォークを右手に取った。
「母さんの言う通りだよ。ほら早くそのフォークで割ってみて…。すごく柔らかいから…。」
割って…柔らかい…花怜には義父の言葉が全て卑猥な例えのように聞こえてくる。
「あ、ありがとうございます…っ……ほんとに美味しそう……ぃ、いただきますね…」
干し柿の表面にフォークが埋まるとゆっくりと押し割るようにフォークの側面が差し込まれていく。
割り開いた果肉は朱色のオレンジでトロリと果肉と果汁が溢れ出すほどに瑞々しい…。
花怜の操るフォークの動きに合わせるように義父の中指がクロッチ越しに秘裂を圧迫しながら上下に擦り動いていく。
「はぁ……すごく柔らかい…」
目に映る干し柿の果肉と義父に弄られる秘裂の奥の自らの柔肉がシンクロしてしまう。
先ほど感じた溢れる感触は、確かな実感として染みだしクロッチを濡らしてしまう。