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僕の奴隷ちゃん
第9章 嫉妬と誤解
朝、逢里を起こしに来た美沙は、首筋にある歯型に目を見開いた。


逢里にそれを付けたのは要だと一目瞭然だった。



「逢里…昨日の夜、何があったの!!」


「…何も無いよ?」


「その首の痕、要くんでしょ?!」



両肩を揺らして、逢里を問い詰める。

母親としては当然だ。いくら要に対して後ろめたい事があろうとも、逢里の母親なのだから。小学生のそれもまだ10才の娘を傷物にされては黙っていられないのだ。

『合意の上』

そんな年でも無いし、ましてやその責任を負える年では無い。現に初潮もまだな子供なのだ。
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