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僕の奴隷ちゃん
第9章 嫉妬と誤解
誠も、あからさまな態度を取る美沙に少々呆れながらも、機嫌取りをした。



「美沙、頭を…。」


「…今日はイイわ。」



一日置きに夜を過ごす美沙は、いつも誠の腕枕で寝ていたのだ。

そう言う美沙の背中を見て頬杖をついて見ていた。


美沙に言ったモノの、やっぱり失うには惜しいほど気持ちはあるのだ。


「美沙、こっちを向け。」


返事も返さない美沙を後ろから抱きしめ、美沙のうなじに顔をうずめた。
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