この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
「捨てないで、お兄ちゃん!!」


逢里には要しかいない。
母さえももう逢里の母ではなく、要の父親である誠の女だから。

逢里はそう理解したのだ。


わんわんと、幼い子が泣く様に逢里は泣き出したので、要もただその場で逢里を見つめた。



「逢里は俺のだから、捨てたりしない。」
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ