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僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
翌朝、いつもの時間になって起きて来ない逢里を心配して、美沙は部屋に呼びに行った。



「逢里?どうしたの?」



声を掛け、ノックをしてからドアノブを捻ると内側から鍵がかかっていた。

美沙は、逢里の初めての行動に戸惑って、もう一度ノックをしながら声を掛けた。



「逢里?朝よ?起きてるんでしょ?学校、遅刻するわよ?鍵を開けなさい」



そう呼びかけるものの、不安で一杯だった。

昨晩、すれ違い様に要に言われた言葉が脳裏をよぎるのだ。
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