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僕の奴隷ちゃん
第4章 恋心
音は聞こえていないが、逢里は2人が部屋に入って来るところから、それの行為を見ていた。
目が離せなかった。
あの2人は何をしているんだろう。
2人の行為が良いことだとは思っていない。
ただ、まだ『愛撫』を理解するには幼すぎたのだ。
気持ち悪い…そう思ってそっと窓から離れた。
あの白い家には要お兄ちゃんのママのお家。
陽平お兄ちゃんと裸で一緒に居たおばさんは…きっと、要お兄ちゃんの…ママだ。
パパじゃ無い人と裸でいるのは…いけないことでしょ?!