この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の奴隷ちゃん
第6章 変化
「逢里が行きたいなら、連れて行ってもいいよ?」



思いがけない要の言葉に動揺するが、逢里も要が一緒なら行きたいと思い、目を輝かして頷いた。



「なら、おやつを食べたらいってらっしゃい。」



淳子はソファーの前のテーブルに紅茶とケーキを置くと、ニッコリと2人を見て部屋を出て行った。



淳子の思惑通りに展開は進んだ。



美沙の娘の逢里と仲良くする事を、嫉妬心の塊の明奈が許すはずがないと。

要から、今、要が一番大切にしているモノを奪えると思ったのだ。
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ