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僕の奴隷ちゃん
第7章 恐い人
もう傷つきたくない…



そう思う要の足が止まる。


『引き返そうか?』
そう思ってしまう。


『逢里が俺を嫌いになったらどうしよう。』
それが何よりも怖い。



「そんなに恐いの?!」



一気に不安そうな表情になる逢里を見て笑う。
心配してくれてるんだと分かると安心したのだ。


要は何も言わずに、繋いだ手に力を入れ歩き出す。逢里も引っ張られる様に要について行った。
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