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僕の奴隷ちゃん
第7章 恐い人
初めて、窓から覗き見た時から、逢里は思っていたことがある。


『要お兄ちゃんはお父さん似だ』と…。


要は本当に綺麗だ。
誠も整っているが、それ以上に美しい美少年だった。


明奈の案内した部屋はリビングダイニングで、ソファーに座る要に、隣を叩かれ

『ここに座れ。』
の催促を受けて、逢里が座った。


その後、ゆっくりと紅茶を出す明奈は、正面のソファーにゆっくりと腰をかけ、逢里を睨むにも近い目力で見つめた。

逢里もその視線に気づき、挨拶しなきゃと立ち上がり頭を下げて言う。
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