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You were born to be mine
第4章 快晴
「ほなかわりにギューしたるわ。」
(//∇//).:*:・'°☆
抱きしめたらシャンプー?ソープ?香水?なんやめっちゃエエ匂い。
「咲希、エエ匂いする。」
「へへへ。何もつけてないよぉ。けど今朝めっちゃ念入りにお風呂入った(^^)v」
「そうなん? けど何か落ち着く匂いやわ。」
「好きなだけクンクンしてエエよぉ。」
「変態ちゃうし!」
「ホンマ~? 女子高生に手ぇ出したクセにぃ?」
「待て待て! どっちか言うたら手ぇ出して来たんはそっちやろ!?」
「はて? そんなんあったっけ???」
「ほう!? そこまで言うんやったら体に聞こか?」
「無理~」
こんな他愛もない会話がめっちゃ心地いいねんな。
(//∇//).:*:・'°☆
抱きしめたらシャンプー?ソープ?香水?なんやめっちゃエエ匂い。
「咲希、エエ匂いする。」
「へへへ。何もつけてないよぉ。けど今朝めっちゃ念入りにお風呂入った(^^)v」
「そうなん? けど何か落ち着く匂いやわ。」
「好きなだけクンクンしてエエよぉ。」
「変態ちゃうし!」
「ホンマ~? 女子高生に手ぇ出したクセにぃ?」
「待て待て! どっちか言うたら手ぇ出して来たんはそっちやろ!?」
「はて? そんなんあったっけ???」
「ほう!? そこまで言うんやったら体に聞こか?」
「無理~」
こんな他愛もない会話がめっちゃ心地いいねんな。