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You were born to be mine
第4章 快晴
元嫁とのコトは誰に言うても理解されへんから言うつもりはないけど…
やっぱ気になるんかな??

「咲希ぃ、言うとくけど女関係とか金銭関係とかとちゃうからな。」

「うん、そんなんは思わんから。 これからはサキがいっぱい愛してあげる~」


今度はオレがフリーズ…
大人になってから感じるコト少ななったけど、ありのままの気持ちをストレートに言葉に出すのんてこない響くモンかな…


「サキはまだ大人ちゃうから、陵ちんにしてあげられるコトなんもないけど…」

「そんなんはエエよ。咲希は咲希のまんまでおってくれたらオレはそんでエエ。」

「ぎゅ~~~~~」


咲希がオレを抱きしめた。
何でこないに癒されるんかな…


「咲希、少しこのまんまで…」

「エエよ。 陵ちんにサキのパワーあげる(^^)」


咲希が歌を口ずさみ出した。
オレの好きな曲。
Hilcrhymeの「大丈夫」


「咲希、その曲好きなん!?」

「だ~い好きやで! だって凄くない? ”オレが大丈夫って言えばキミはきっと大丈夫で” やで! そんなん言いきれるような人になりたい。」

「せやな。 けど咲希が言うたらオレ、大丈夫な気ぃすんなぁ」

(///∇///)


わかりやすいヤツやなぁ







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