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You were born to be mine
第7章 新章 3話
家について着替えを終え、ごはんをどないしよ?と考える。
せっかくの誕生日やし何か頼もか。
ピザは1人やと大きいな…
イタリアンとかはなぁ…
チラシを色々見ながら考えてるとチャイムが鳴った。
実家からの荷物でも来たかな…
「は~い。」
ドアに向かう。
「DHLです。」
DHLって国際宅配やん。
マジで?
ドアを開ける。
「サインお願いします。」
「咲希?」
ドアの外にはでっかいスーツケースとバックを携えた咲希が立ってた。
「お荷物のお届けです。ナマモノですので持ち帰りはできませんので、受け取りをお願いします。」
咲希を引き寄せ、思いっきり抱きしめる。
「咲希、元気やった? 大丈夫?」
抱きしめたまんま聞く。
「最初がそれ? 会いたかったとかちゃうの?」
「会いたかったよ、けどそれ以上に咲希のコト心配やった。」
「アホ……どこまで優しいんよ。」
玄関先でしばらく抱き合ったあと部屋に招き入れる。
せっかくの誕生日やし何か頼もか。
ピザは1人やと大きいな…
イタリアンとかはなぁ…
チラシを色々見ながら考えてるとチャイムが鳴った。
実家からの荷物でも来たかな…
「は~い。」
ドアに向かう。
「DHLです。」
DHLって国際宅配やん。
マジで?
ドアを開ける。
「サインお願いします。」
「咲希?」
ドアの外にはでっかいスーツケースとバックを携えた咲希が立ってた。
「お荷物のお届けです。ナマモノですので持ち帰りはできませんので、受け取りをお願いします。」
咲希を引き寄せ、思いっきり抱きしめる。
「咲希、元気やった? 大丈夫?」
抱きしめたまんま聞く。
「最初がそれ? 会いたかったとかちゃうの?」
「会いたかったよ、けどそれ以上に咲希のコト心配やった。」
「アホ……どこまで優しいんよ。」
玄関先でしばらく抱き合ったあと部屋に招き入れる。