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You were born to be mine
第7章 新章 3話
「咲希、これって……」
「そうゆうコト。」
「マジか…咲希はエエのん?」
「エエから来たんやん。」
咲希はオレに体を預けた。
「陵ちん…ゴメンな、サキが子供やったせいでイッパイ辛い思いさせて…」
「謝るのはオレのほうや。大人のくせに咲希のコト守ってやれんかった。」
咲希を抱きしめる。
「ううん、陵ちんはなんも悪ないよ。サキが陵ちんの優しさに甘えてただけやもん。」
その瞬間、オレのお腹が空腹の声をあげた。
「ゴメン陵ちん、お腹空いてたんやね。外に食べに行こうか?」
大丈夫なんかな、外に出て。
また前みたいになれへんやろか。
「陵ちん、はよ着替えしぃや。サキもお腹空いてる。」
イヤ、今度こそはおんなじ思いはさせへん。
そんなコトを考えながら着替えした。
「そうゆうコト。」
「マジか…咲希はエエのん?」
「エエから来たんやん。」
咲希はオレに体を預けた。
「陵ちん…ゴメンな、サキが子供やったせいでイッパイ辛い思いさせて…」
「謝るのはオレのほうや。大人のくせに咲希のコト守ってやれんかった。」
咲希を抱きしめる。
「ううん、陵ちんはなんも悪ないよ。サキが陵ちんの優しさに甘えてただけやもん。」
その瞬間、オレのお腹が空腹の声をあげた。
「ゴメン陵ちん、お腹空いてたんやね。外に食べに行こうか?」
大丈夫なんかな、外に出て。
また前みたいになれへんやろか。
「陵ちん、はよ着替えしぃや。サキもお腹空いてる。」
イヤ、今度こそはおんなじ思いはさせへん。
そんなコトを考えながら着替えした。