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初恋の相手は人類最強の兵士長でした
第2章 ―惑い―
「…っはぁ…嫉妬でおかしくなりそう…俺巨人化しそうです…」
「ガキが…落ち着け…」
エレンの後頭部をポンポンと軽く叩く。
その手を取り指先を絡ませ、エレンはリヴァイの首筋に軽く噛み付いた。
そのまま舌先で首筋を上下になぞる。
「―――っ」
「ここ、こうされたら感じやすいのも、 団長は知ってるんですか…」
より一層強く食む。
「……くっ…」
「兵長はエルヴィン団長の事が好きなんですか…?」
首筋から鎖骨にかけてゆっくりと舌を這わせる。
そしてまたその辺りを食む…
声を殺して身体をビクンとさせるリヴァイの反応を見ると、
ますますたまらなくさせられる。
エレンの背中に回しているリヴァイの手が、より一層強くジャケットを掴んだ。
「…あいつとは…お互いそういう感情はない…」
「えっ?好きじゃないのにするんですか?!」
ガバッと顔を上げて大きな瞳を見開きながらリヴァイを見つめてきた。
「ガキにはわかんねーよ、大人の事情だ」
「わ、分からない…そんなの分かりたくないです」
引きちぎるようにリヴァイのシャツのボタンを外して、肌を露にさせる。
綺麗に引き締まった胸元の尖りに親指を這わす。
親指の腹で円を描くように刺激を与え、
反対の尖りには甘く噛み付いて先を舐め上げた。
まだエルヴィンとの行為後からあまり時間が経っていないせいもあって、
リヴァイの身体は普段よりも敏感になっていた。
「――くっ…」
背中が軽く弓なりにしなる。
その隙間に両手を入れて抱きしめながら、 更に強く尖りを舌と唇で刺激した。
身体がブルリと震え、喉元からのけぞり呼吸が徐々に乱れてくる。
「ガキが…落ち着け…」
エレンの後頭部をポンポンと軽く叩く。
その手を取り指先を絡ませ、エレンはリヴァイの首筋に軽く噛み付いた。
そのまま舌先で首筋を上下になぞる。
「―――っ」
「ここ、こうされたら感じやすいのも、 団長は知ってるんですか…」
より一層強く食む。
「……くっ…」
「兵長はエルヴィン団長の事が好きなんですか…?」
首筋から鎖骨にかけてゆっくりと舌を這わせる。
そしてまたその辺りを食む…
声を殺して身体をビクンとさせるリヴァイの反応を見ると、
ますますたまらなくさせられる。
エレンの背中に回しているリヴァイの手が、より一層強くジャケットを掴んだ。
「…あいつとは…お互いそういう感情はない…」
「えっ?好きじゃないのにするんですか?!」
ガバッと顔を上げて大きな瞳を見開きながらリヴァイを見つめてきた。
「ガキにはわかんねーよ、大人の事情だ」
「わ、分からない…そんなの分かりたくないです」
引きちぎるようにリヴァイのシャツのボタンを外して、肌を露にさせる。
綺麗に引き締まった胸元の尖りに親指を這わす。
親指の腹で円を描くように刺激を与え、
反対の尖りには甘く噛み付いて先を舐め上げた。
まだエルヴィンとの行為後からあまり時間が経っていないせいもあって、
リヴァイの身体は普段よりも敏感になっていた。
「――くっ…」
背中が軽く弓なりにしなる。
その隙間に両手を入れて抱きしめながら、 更に強く尖りを舌と唇で刺激した。
身体がブルリと震え、喉元からのけぞり呼吸が徐々に乱れてくる。