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初恋の相手は人類最強の兵士長でした
第2章 ―惑い―
「――っ、こ…の…クソガキ……」

快楽を必死に押さえ込もうとして、熱を帯び、上気している表情…
その姿に益々欲情を掻き立てられる。

「こないだよりもすごい敏感ですね…
そんな顔して煽らないで下さい、リヴァイ兵長……」

エレンは左手の指をリヴァイの唇に二本ゆっくりと差入れた。
舌と指が淫らに絡まり指はすぐヌルヌルになった。

「時間…そんなに余裕無いですよね。手短に終わらせます」

エルヴィンとの事がたまらなく気になって、
エレンは気持ちに酷く余裕が無くなってしまっていた。
リヴァイのズボンを強引に下着ごとずらして秘部を露にした。
ブーツも脱がしすべてを剥ぎ取った。
触れられた訳でも無いのにリヴァイのそれは熱を帯び、すでにパンパンに猛っていた。
エレンは躊躇なく掴むとその根元をギュッと強く握り締め、
ねっとりと下から舐め上げた。
そして濡れた左手の指をペロッと軽く舐めると蕾に這わせた。

「うっ…は…あっ……」

入り口を指で撫で上げて湿らせると、エレンはリヴァイの右膝を開き押し付け、
熱い塊を一気に再奥まで貫いた。

「くっ、あっ…」

内蔵まで突き上げられた様な衝撃でリヴァイの両目が大きく見開く。
鈍い痛み、こじあけられる感覚、擦れ合う肉壁、
それと隣り合わせの快楽が徐々に押し寄せてくる。

「ら…乱暴にしてすみません…俺本当に嫉妬してしまって、冷静でいられない…」

ゆっくりとリヴァイの上に覆い被さり、力強く抱きしめた。
さらに結合部分が密着し、リヴァイを責め立てる形になる。

「…んっ…ふ……」
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