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欲灯
第1章 浮気男
口内で剥き出しになった亀頭を舌先で丁寧に愛でる莉奈。
裏筋を下から舐め上げ、クニクニと尿道口を弄ぶ。

「うっ・・・・・・」

堪らず腰を引き、声を漏らす啓介。
差し込む光の先、ドアの擦りガラスの向こうを歩く人の影を、うつろな目で追う。

「ジュジュ・・・・・・ジュプ・・・・・・ズリュ・・・・・・」

やや深く飲み込み、ペニスを吸い上げ、今度は更に深く飲み込む。

(ヤバい・・・・・・上手すぎる・・・・・・)

ペニス全体を包み込む快感に何度も負けそうになる。

(ご主人様にどんだけ調教されてんだよ・・・・・・)

啓介は、莉奈のフェラチオを堪能するというよりも、何とか射精しないように努める事に精一杯だった。

「んっ・・・・・・ジュプ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・ジュプ・・・・・・」

莉奈もこの状況と、目の前の『ご褒美』に興奮してるのか、しゃぶる速度が上がり、同時に息遣いも荒くなっていく。



「うまいね・・・・・・うっ」



「ジュプ・・・・・・んっ・・・・・・ありがとうございます」

自分のペニス、その向こうの美女の笑顔が重なる光景を目にし、啓介の理性が完全に切り離された。



「じゃあさ・・・・・・おまんこ、見せてみろよ」



「・・・・・・」



黙って立ち上がる莉奈。

口の周りのヨダレも拭わず、タイトスカートを捲り上げる。



「これで・・・・・・いいですか?」



そこには、先程テーブルの下で偶然見た、無毛の割れ目があった。



「そ、そこに座って・・・・・・ちゃんと見せろよ」



緊張を隠せない啓介は、ぎこちない指示でサドを努める。
それでも『先輩』の莉奈は、啓介を嘲笑うわけでもなく、純粋にこの状況を楽しんでいた。

自分の席に戻る莉奈。
ヒールを脱ぎ捨て、両脚をソファに上げ、左右に開きM字開脚になる。
そして『後輩ご主人様』の言う通りに、自分で大陰唇を広げた。
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