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欲灯
第1章 浮気男
「・・・・・・ん? なにこれ」
「・・・・・・これで・・・・・・栓をします」
「ん? 塞ぐの?」
「・・・・・・はい。ご主人様に報告するために・・・・・・」
「あ、ああ・・・・・・そっか・・・・・・」
啓介はすっかり『ご主人様』の存在を忘れていた。
射精後の虚無感がなかった代わりに、背徳感が生まれてくる。
(遥・・・・・・)
ようやく理性を戻し『人間』に返ってきた啓介は、調子良く忘れていた遥の存在を思い出し、少しだけ後悔の念を募らせた。
「啓介さん・・・・・・抜いてもらえますか?」
その優しそうな言い方の裏側の『もう終了したんだから』という義務的な感情を察し、啓介は「あ、了解です」と、距離のある言い方で返し、ペニスをゆっくり抜いていった。
『クプ・・・・・・』と音を立てペニスを抜いていくと、サオの部分が白濁液で白くなり、愛液と共に精液が流れ出そうになる。
その光景を見て、ついさっき射精したばかりのペニスがまた勃起しそうになる。
「えろ・・・・・・!」
啓介は『中出し』という初体験に、改めて驚きをみせる。
「はは・・・・・・ですよね」
莉奈は笑いながらアナルプラグを近付け、啓介のペニスが抜き取られるかどうかのタイミングで膣内に挿入した。
「・・・・・・これで・・・・・・栓をします」
「ん? 塞ぐの?」
「・・・・・・はい。ご主人様に報告するために・・・・・・」
「あ、ああ・・・・・・そっか・・・・・・」
啓介はすっかり『ご主人様』の存在を忘れていた。
射精後の虚無感がなかった代わりに、背徳感が生まれてくる。
(遥・・・・・・)
ようやく理性を戻し『人間』に返ってきた啓介は、調子良く忘れていた遥の存在を思い出し、少しだけ後悔の念を募らせた。
「啓介さん・・・・・・抜いてもらえますか?」
その優しそうな言い方の裏側の『もう終了したんだから』という義務的な感情を察し、啓介は「あ、了解です」と、距離のある言い方で返し、ペニスをゆっくり抜いていった。
『クプ・・・・・・』と音を立てペニスを抜いていくと、サオの部分が白濁液で白くなり、愛液と共に精液が流れ出そうになる。
その光景を見て、ついさっき射精したばかりのペニスがまた勃起しそうになる。
「えろ・・・・・・!」
啓介は『中出し』という初体験に、改めて驚きをみせる。
「はは・・・・・・ですよね」
莉奈は笑いながらアナルプラグを近付け、啓介のペニスが抜き取られるかどうかのタイミングで膣内に挿入した。