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欲灯
第1章 浮気男
「凄いね、莉奈ちゃん・・・・・・」
「何がですか?」
栓を抜けないようにする為か、お尻に力を入れながら体を起こし、スカートを戻し始める。
「それを見せるんでしょ?」
ティッシュがない事に気付いた啓介は、諦め半分で愛液と精液まみれのペニスを、そのままパンツの中にしまい込んだ。
「はい・・・・・・命令なんで」
ひと仕事を達成したような、満足気な表情で笑顔を作る。
「ご主人様を愛してるんだね」
ズボンのチャックを閉める際に、チャックの周りが愛液で濡れている事に気付き、少し焦りながら小さく溜息をつく。
「愛・・・・・・ていう訳ではないのかな、うーん・・・・・・まぁ、プレイですから」
スカートを整え、乱れた髪を整え、コーラをようやく口にする。
「でもプレイだからって、中出しまで・・・・・・」
「はは・・・・・・まぁ、啓介さんだったから・・・・・・」
「うまい事いうね」
「いえいえ。でもほんと、良い人でよかった」
「あ、いえいえ」
「・・・・・・そろそろ、出ます?」
「あ・・・・・・ああ、そうだね・・・・・・」
(あっけないというか、事務的というか・・・・・・)
「何がですか?」
栓を抜けないようにする為か、お尻に力を入れながら体を起こし、スカートを戻し始める。
「それを見せるんでしょ?」
ティッシュがない事に気付いた啓介は、諦め半分で愛液と精液まみれのペニスを、そのままパンツの中にしまい込んだ。
「はい・・・・・・命令なんで」
ひと仕事を達成したような、満足気な表情で笑顔を作る。
「ご主人様を愛してるんだね」
ズボンのチャックを閉める際に、チャックの周りが愛液で濡れている事に気付き、少し焦りながら小さく溜息をつく。
「愛・・・・・・ていう訳ではないのかな、うーん・・・・・・まぁ、プレイですから」
スカートを整え、乱れた髪を整え、コーラをようやく口にする。
「でもプレイだからって、中出しまで・・・・・・」
「はは・・・・・・まぁ、啓介さんだったから・・・・・・」
「うまい事いうね」
「いえいえ。でもほんと、良い人でよかった」
「あ、いえいえ」
「・・・・・・そろそろ、出ます?」
「あ・・・・・・ああ、そうだね・・・・・・」
(あっけないというか、事務的というか・・・・・・)