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欲灯
第2章 奴隷女
「・・・・・・はい!」

柑橘男の大きく開けた、瞳孔が開きそうな目はプラグに集中していた。



(プラグ・・・・・・抜いちゃったら・・・・・・)


『クプ・・・・・・・・・クチュ・・・・・・

・・・・・・チュプ・・・・・・』



(あっ・・・・・・ああっ・・・・・・!!)

膣内を埋め尽くし圧迫していたプラグが抜かれていく。
そのゾクゾクとした快感に莉奈は鳥肌を立たせた。



「・・・・・・すご・・・・・・おおっ・・・・・・!」

プラグに引き寄せられるように白濁した液体が垂れていく。

その様子を見て柑橘男は興奮を高める。



膣の圧迫が減ると同時に、更にアナルにペニスが深く突き刺さっていく。

(ああっ・・・・・・やばいよ・・・・・・やばいっ・・・・・・!!!)

歯を食いしばる莉奈の額に汗が流れる。



「お・・・・・・ん?・・・・・・」

莉奈の膣から流れ出る『液体』に気付き始める柑橘男。

「ふふ・・・・・・ザーメンだよ」

「お、おおっ・・・・・・!?」

(あぁっ・・・・・・啓介くんのが・・・・・・出ちゃうぅ・・・・・・!)



プラグを引き抜かれた膣口はポッカリと開き、トロリと粘りを帯びた精液が莉奈の愛液に混じり流れ出た。

湯気が立ちそうな程の、その熱い液体は、アナルの結合部分を伝い、堀井のタマ袋を濡らした。



「たっぷり貰ったんだなあ」

満足気な声で、莉奈を称える堀井。



「うっ・・・・・・はい・・・・・・」



「ほら、休むな」



「はい・・・・・・」



またゆっくりと上下に出し入れを繰り返すと、パクパクと動く膣口からトロトロと精液が吐き出され『ブチャ・・・・・・ブチャ・・・・・・』と卑猥な音を立てる。



「うわ・・・・・・たまんねっす・・・・・・」

その様子を見ながら、股間を擦る柑橘男は「自分で、したいんですけどぉ・・・・・・」と、自慰の許可を求めた。

「うん、いいよいいよ」

この状況を面白がるように、堀井は快諾した。そして、莉奈の耳元で「クリ、いじって見せな」と命令を下した。
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