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第2章 奴隷女

ペニスが深く刺さると･･････気を失いそうになる。



勃起したクリトリスを指で弾くように、圧迫しながら擦ると･･････気を失いそうになる。



朦朧とした莉奈は、魂を失くした人形となり、男二人にされるがままになっていく。



（やばい･･････



･･････おかしくなる･･････



･･････おかしくなっちゃうよ･･････



･･････気持ちいいよ･･････！！）



体温より、少し温度の高い水の上に、浮いたような気分になる。

あたたかい光に包まれ、自分の意識が肉体と離れそうになる感覚。

莉奈はその空間に迷い込んでいく。



もう既に何度も絶頂を迎えていることにも気付かずに･･････。






（ああ･･････そんなに激しく･･････んぐ･･････苦しいよぉ･･････！）

柑橘男は莉奈の頭を持ち、フィニッシュに向け自ら腰を振りだしていた。



（ああ･･････ご主人様･･････見て･･････クリトリス･･････見て･･････あぁっ･･････！！）

何度も絶頂を迎え、それでもご主人様に喜んでもらおうと擦り続けるクリトリスは、赤く大きくなり、弾く度に子宮に響く。

ずっと太ももが痙攣し続けている。



（ご主人様･･････私のケツマンコ･･････気持ちいいですか？･･････スケベな汁まみれのケツマンコ･･････気持ちいいですか？）

隣に聞こえてしまいそうな程の『プチャプチャ』という音を気にもせず、堀井はアナルを犯し続ける。



（ああ･･････この男の子･･････何度もオチンチンをピクピクさせて･･････亀頭が大きくなってきた･････）

「やべ･･････いきます･･････あっあっあっ･･････ううっ！　ああっ！！」



『ドクッ･･････ドクドク･･････』

苦味のある、若い大量の精液が一瞬にして莉奈の口内を支配した。



「全部飲み干せよ？」



堀井の命令に従い、莉奈はゴクゴクと喉を鳴らしながら精液を飲み込み、萎えつつあるペニスを掃除するように舌を絡めた。