この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲灯
第3章 調教男
堀井は唇を押し付け、吸い上げるように『ジュルジュル』と音を立てながら味わった。

音を立てる度に瑞樹の脚がピクピクと小さく震えた。

(美味いな・・・・・・さすが瑞樹だ、学年で片手に入るだけの美女だよ・・・・・・)

『ジュルジュルジュル・・・・・・チュル・・・・・・』

「ハァハァ・・・・・・」

堀井は自分の置かれている立場を忘れ、目の前の青い世代の持つ、瑞々しい果実にむしゃぶりついた。

「おいおい、くすぐったいよ・・・・・・」

上目遣いで瑞樹を見ると、堀井を見る目が潤み、『女の目』になっていた。

瑞樹の火照りを唇で感じながら、堀井は膝から目的地の内ももまで舌を這わせていった。

(瑞樹も感じ始めてんな・・・・・・所詮は小娘、大人のテクニックには勝てまい・・・・・・)

心の中だけでは女王に革命を起こした戦士になりつつも、堀井は勃起したペニスの先端から透明の液体を垂れ流し、置かれた状況を楽しみ始めていた。



「センセ、そっちはいいよ・・・・・・」

内ももの奥へと進もうとした堀井を、やんわりと瑞樹は制止した。

「生理だから」



「あ、瑞樹、生理なの? じゃあ・・・・・・」

歩美は、展開を不安そうに見つめるミクの目に、横目で合わせた。

慌てて歩美から目を逸らすミクに、女王が微笑みながら命令を下した。



「ミクぅ、代わってくれるー?」



「・・・・・・え・・・・・・わたし?」

「うん、お願いっ」

わざとらしく大袈裟に手を合わせる瑞樹。

「あたし、生理だから、ね」

合わせた手にウインクを追加する。

「ほらセンセ、こっちこっち」

歩美がミクの方へと手招きする。



もはや、これは何の時間なのかさえ理解し辛くなってきたが、堀井は『莉奈似』の、『自分好み』のミクの前に移動すると、今までにない程の勃起を感じた。

前回、堀井はミクのパンチラでオナニーをさせられた。



触れることが出来なかった。

しかし今回は・・・・・・触れることが出来る。

しかも、舐めれる・・・・・・。



「センセも舐めたこと、ないんじゃない?



・・・・・・処女のおまんこ」



イタズラに笑う瑞樹を、ミクは悪魔を見るような目で見つめたが、

その瑞樹を天使を見るような目で見た堀井の顔を、

歩美は本当の悪魔のように感じ、見ていた。

/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ