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第3章 調教男

「だいじょぶだってミクぅ。オーライ、そのまま下ろして」

「パンツはそのままでいいから･･････」

「･･････でかぁ！センセの、やっぱすっご！」

「ミク頑張れぇ。･･････うん、乗せちゃうの。そう、平気だから大丈夫」



（う･･････強烈･･････）

仰向けに寝た堀井の顔の上に、ミクがＭ字開脚のまま跨る。

そのまま腰を落としたミクの股間が堀井の鼻に当たり、堀井の鼻腔には汗と尿とメスの匂いが充満していた。

（ミク･･････濡れてんな）

パンティの布越しに、湿り気を感じた。

（しょうがない、許せミク･･････これも命令なんだ･･････）

と、自分に言い聞かせるように言い訳を並べた堀井。

パンティを舐め取るように舌で布を擦ると、ちょうどクリトリスに当たるあたりでミクの体が小さく跳ねた。

「んっ」

堀井の頭に手を置きバランスを取るミクから、小さな喘ぎ声が漏れる。



「ちょービンビン！やっぱスゴイわ」

改めて堀井のペニスの大きさに感心する歩美。

「あーゆみっ！　いじめてあげたら？」

耳に入る言葉のトーンだけが優しい、瑞樹からの指示。

『執事』に断る選択肢は最初から無かった。



「･･････こう？」

「そうそう！いいかんじぃー」

瑞樹に言われるがまま、堀井の下半身に跨る歩美。

パンティ越しに股間を、堀井のペニスに押し付ける。

「それで腰振ってみ？」

「･･････へへ」

笑みを浮かべた歩美は「よおし！」と言って、堀井の胸板に手を置き、腰を前後に振り始めた。

「いいね。ミクも腰振りしちゃいなよー、あはは」



高見の見物と決め込む瑞樹の前で、堀井に跨る二人。

大きなペニスに自分の秘部を押し付け、腰を振って『素股』で射精を促す歩美。

『顔面騎乗』でパンティ越しに小さくゆっくり腰を振り、クンニをさせるミク。



そして



ミクは瑞樹たちに見つからないように、そっとパンティを横にずらした。