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欲灯
第3章 調教男
パンティを僅かにずらし、堀井の生えかけの髭に濡れた大陰唇を擦り付けるミク。
(え、ニュルニュルじゃねえかよ・・・・・・)
若い女性特有の酸っぱい匂いを吸い込みながら、ミクに応えるように舌を出すと、舌という雨どいを伝う土砂降りの雨のように堀井の口内に愛液が流れ込んできた。
「あ、ん・・・・・・」
瑞樹に気付かれないように小さな声で喘ぎながら腰を振るミク。
教師と生徒三人が放課後の校内で、淫らな行為をしている。
処女のオマンコを舐めている。
別の生徒に下着越しの素股をやらせている。
見つかったら懲戒免職どころじゃない、ワイドショーが格好の餌食を見つけたとばかりに食い散らかすだろう。
それでも堀井は本能には逆らえなかった。
「やばい」「まずい」と思っても、この背徳感と共に襲い来る快感には到底、勝てなかった。
莉奈とは違う味。
莉奈とは違う喘ぎ。
莉奈とは違う・・・・・・
堀井の腰は、更なる快楽を求めるべく、歩美の動きに呼応するように自らも動かしていた。
「ん・・・・・・なかなか出ないねー」
自分の攻め方が悪いのかもと不安そうな声を漏らす歩美。
歩美もまた、下腹部を襲う快楽に没頭したかったが、瑞樹の手前、集中することが出来ずに夢と現実を行ったり来たりしていた。
「『莉奈先輩』の方がいいんじゃない?」
口角を上げ、含みを持たせる瑞樹。
「ああ、うちの『プチ莉奈先輩』ね」
そのやり取りを背中で聞きながらも、ミクの腰の動きは小さいながらも止めることはなかった。
「ん・・・・・・あ・・・・・・」
『ジュル・・・・・・ピチャ・・・・・・』
卑猥な音を立てながら堀井が吸い上げると、その音に瑞樹が気付く。
「ねえ、ちょっと。てかミクぅ、生で舐めさせてんじゃん・・・・・・」
「あ、いや、はは」
慌ててずらしていたパンティを戻すが、残念ながら瑞樹の投げかける視線に変わりはなかった。
「じゃあミク、歩美と交代~」
「はいミク、交代こうたーい」
「あ、うん」
「パンティを横にずらして、ねーミク」
女王の目は笑っていなかった。
(え、ニュルニュルじゃねえかよ・・・・・・)
若い女性特有の酸っぱい匂いを吸い込みながら、ミクに応えるように舌を出すと、舌という雨どいを伝う土砂降りの雨のように堀井の口内に愛液が流れ込んできた。
「あ、ん・・・・・・」
瑞樹に気付かれないように小さな声で喘ぎながら腰を振るミク。
教師と生徒三人が放課後の校内で、淫らな行為をしている。
処女のオマンコを舐めている。
別の生徒に下着越しの素股をやらせている。
見つかったら懲戒免職どころじゃない、ワイドショーが格好の餌食を見つけたとばかりに食い散らかすだろう。
それでも堀井は本能には逆らえなかった。
「やばい」「まずい」と思っても、この背徳感と共に襲い来る快感には到底、勝てなかった。
莉奈とは違う味。
莉奈とは違う喘ぎ。
莉奈とは違う・・・・・・
堀井の腰は、更なる快楽を求めるべく、歩美の動きに呼応するように自らも動かしていた。
「ん・・・・・・なかなか出ないねー」
自分の攻め方が悪いのかもと不安そうな声を漏らす歩美。
歩美もまた、下腹部を襲う快楽に没頭したかったが、瑞樹の手前、集中することが出来ずに夢と現実を行ったり来たりしていた。
「『莉奈先輩』の方がいいんじゃない?」
口角を上げ、含みを持たせる瑞樹。
「ああ、うちの『プチ莉奈先輩』ね」
そのやり取りを背中で聞きながらも、ミクの腰の動きは小さいながらも止めることはなかった。
「ん・・・・・・あ・・・・・・」
『ジュル・・・・・・ピチャ・・・・・・』
卑猥な音を立てながら堀井が吸い上げると、その音に瑞樹が気付く。
「ねえ、ちょっと。てかミクぅ、生で舐めさせてんじゃん・・・・・・」
「あ、いや、はは」
慌ててずらしていたパンティを戻すが、残念ながら瑞樹の投げかける視線に変わりはなかった。
「じゃあミク、歩美と交代~」
「はいミク、交代こうたーい」
「あ、うん」
「パンティを横にずらして、ねーミク」
女王の目は笑っていなかった。