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欲灯
第4章 淫乱女
自然と歩美の腰が、高く高くと浮いていく。
自らオスを求めるように、理性を吹き飛ばし、お尻を突き出す。
2匹のオスは交互に、その思いに応えようと膣に口を付ける。
(やばいやばい・・・・・・赤井さんもだけど、この青柳さん・・・・・・舌使い上手い・・・・・・)
恥ずかしさと興奮は表裏一体。
理性なんて、ちょっと爪で引っ掻いて剥がせば、すぐに本能が顔を出す。
歩美にはもう、ノーパンだった事の『恥』や、
初対面の青柳に洗ってもいない下半身を舐めてもらっている『照』なんて、無くなっていた。
赤井とセックスをするようになってから気付いていた。
自分は同級生の誰よりも、実は凄くエッチなんじゃないかと。
瑞樹なんかより、本当はもっともっと淫らな女なんじゃないかと。
赤井に出会い、『大人のセックス』を覚えるもっとずっと前から、人一倍スケベな女なんじゃないかと。
そう思うようになってからの歩美は開き直りが顕著だった。
恥らうことなんてない。
本能に従えばいい。
気持ち良いことを楽しむ、何が悪い。
瑞樹たちには言えない。
ていうか、瑞樹には負けたくない。
一人で気持ち良い思いしやがって。
堀井とセックスを楽しむなら、こっちは3Pだ。
瑞樹、あんたより乱れてやる。
あんたより凄い事、いっぱいしてやる。
もっと淫らに、乱れたい。
もっと、狂いたい。
もっと
もっと
歩美は赤井のペニスを咥え、もう片手で青柳のズボンのチャックも下ろし始めていた。
自らオスを求めるように、理性を吹き飛ばし、お尻を突き出す。
2匹のオスは交互に、その思いに応えようと膣に口を付ける。
(やばいやばい・・・・・・赤井さんもだけど、この青柳さん・・・・・・舌使い上手い・・・・・・)
恥ずかしさと興奮は表裏一体。
理性なんて、ちょっと爪で引っ掻いて剥がせば、すぐに本能が顔を出す。
歩美にはもう、ノーパンだった事の『恥』や、
初対面の青柳に洗ってもいない下半身を舐めてもらっている『照』なんて、無くなっていた。
赤井とセックスをするようになってから気付いていた。
自分は同級生の誰よりも、実は凄くエッチなんじゃないかと。
瑞樹なんかより、本当はもっともっと淫らな女なんじゃないかと。
赤井に出会い、『大人のセックス』を覚えるもっとずっと前から、人一倍スケベな女なんじゃないかと。
そう思うようになってからの歩美は開き直りが顕著だった。
恥らうことなんてない。
本能に従えばいい。
気持ち良いことを楽しむ、何が悪い。
瑞樹たちには言えない。
ていうか、瑞樹には負けたくない。
一人で気持ち良い思いしやがって。
堀井とセックスを楽しむなら、こっちは3Pだ。
瑞樹、あんたより乱れてやる。
あんたより凄い事、いっぱいしてやる。
もっと淫らに、乱れたい。
もっと、狂いたい。
もっと
もっと
歩美は赤井のペニスを咥え、もう片手で青柳のズボンのチャックも下ろし始めていた。