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欲灯
第4章 淫乱女
青柳の手は、フェラを続ける歩美の胸元へ。



「歩美ちゃん、もう俺、我慢できないわぁ」

『いつもの』軽い調子で、赤井の唇が膣から離れ、ペニスをあてがってくる。



青柳の細い指が器用に歩美のYシャツのボタンを外していく。



「いいかな歩美ちゃん、入れちゃうよ? ねえ、入れちゃうよ?」

赤井のこの台詞もいつものパターン。



挨拶程度のフェラチオ。

挨拶返しの軽いクンニリングス。

すぐに我慢出来なくなる赤井の本能。

この2ヶ月くらいはずっとこのパターン。

ここ最近は「大人のセックス」じゃなくなっている。

でも、歩美も赤井に多くは求めていないから、然程気にもなっていない。

赤井の台詞に応えるようにお尻を高く突き上げる。

それを眺める赤井は、満足気に息を荒げ、コンドームも着けないペニスをガサツに挿入してくる。



・・・・・・気持ち良い。

流れ作業のようなセックスだけど、やっぱ気持ち良い。

歩美は自ら腰を前後させた。



青柳の指が、ずらしたブラジャーに隠れていた乳首を探り当て、コリコリと摘んでくる。

「んっんっ・・・・・・!」

乳首を強く摘まれた歩美の体が小刻みに跳ねる。



「ああ、やべえ・・・・・・気持ちいいよぉ・・・・・・」

臀部の肉を両手いっぱいに鷲掴みながらペニスを突き続ける赤井。



「歩美ちゃん、おしゃぶり上手だねえ。おっぱいも大きいし」

「Dカップだったかな確か。フェラは俺が教え込んだんだよ」

あたかも彼氏のような態度で、青柳に『所有物自慢』をする。



「赤井・・・・・・俺も入れたいよ」

青柳のペニスが、歩美の口の中でピクピクと脈を打った。
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