この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲灯
第4章 淫乱女
逆らわない、従う。

それが『大人のセックス』だと思っている。

私は何でも出来る。

瑞樹よりもエッチな事、いっぱい出来る。する。

NGはない。それが『大人のセックス』。

だから、たまに赤井が中出しをしても、平然を装った。

よく妊娠しなかったもんだ。

色んなプレイにも応えてきた。

それが大人だから。

だから今回も、全てを受け入れ、楽しむ。

それが『大人』、だからね。





歩美の膣内に、今まで入った事のないサイズが押し広げるように入っていく。

「んんっ! ああっ! やばい・・・・・・!」

首を激しく左右に振る歩美に構うことなく、青柳のペニスが奥深くへと入っていく。

「すんげ、飲み込んでくじゃん!」

結合部分を間近で見る赤井から驚嘆の声が上がる。

「うわぁ、狭い・・・・・・ちょー気持ちぃ・・・・・・」

甘い吐息を漏らしながら、ゆっくり腰を前に突き出す青柳。

「ああっ・・・・・・青柳さん、おっきぃ・・・・・・!」

「歩美ちゃんのオマンコも凄く気持ちいいよ、最高だよ・・・・・・」



どんどん自分が淫らになっていく。

でも、それが楽しくて、やめられなくて。



「青柳、もっと出し入れしろよ」

そう指示する赤井が、歩美の『上の口』を塞ぐようにペニスを含ませてきた。

(あ・・・・・・しょっぱい・・・・・・女の、味・・・・・・)

「でも気持ち良過ぎてやばいって・・・・・・」

ゆっくりとペニスの出し入れをする度に、歩美の体が痙攣し、鳥肌を見せた。

ペニスを前に出すと、内臓が上へ上へと押し上げられるように圧迫を感じ、

ペニスを抜き取るように引くと、大きなカリで膣壁を引っ掻き、

子宮ごと引っこ抜かれてしまうんじゃないかという喪失感のような快楽に染められる。

「んぐっ! んぁっ!! あぁっ!!」

脳内を突き抜ける快感の波に全てを持っていかれそうになりながら、歩美は自分の兄の部屋で、その兄の友人達とセックスに没頭していた。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ