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欲灯
第5章 不倫男
勃起した青柳のペニスが、チャックの開閉を邪魔している。
「あは・・・・・・すごいねっ・・・・・・」
クスクスと大人の余裕を匂わせるような微笑を浮かべながら、何とかチャックを下ろし、ボクサーパンツの上から撫でる。
「ナナさんこそ、ここ、もうピンピンだよ?」
奈美の勃起した乳首を、人差し指の腹で優しく撫でた。
「んっ・・・・・・!」
ピクンと肩を揺らした奈美が、「ロビンくんの、欲しいな」と色気のある声色でパンツの奥のペニスを取り出す。
「あ・・・・・・」
(ヤバい・・・・・・歩美ちゃんとセックスしたままだった・・・・・・)
歩美とのセックスの後、ティッシュで軽く拭いただけのペニス。
「あ・・・・・・お、俺も我慢出来ないよ・・・・・・もう入れたい・・・・・・」
「うん、その前に・・・・・・パックンしたい」
カリを指で優しく撫でると、ピクンと脈を打った。
「だぁめ。今日は俺がサービスするんだから・・・・・・」
そう言って誤魔化す青柳は、奈美をシートに押し倒して、再び唇を重ねた。
「んっ、やぁん・・・・・・もぉ・・・・・・」
奈美の下唇を吸いながら、乳首を摘みコリコリと舐る。
「んっ・・・・・・」
青柳の唇は奈美の唇を離れ、バラのような香りのする首筋を這った。
細い首からは、甘い香りに混じってメスの匂いが立ってきた。
汗ばむ首筋に優しく触れながら、奈美の上着を捲り上げ、露わになった乳房に唇を這わせた。
「んっ!・・・・・・ああんっ!!」
少し音量の大きい喘ぎ声に驚き、青柳は車外に目を遣ったが、誰も居らず胸を撫で下ろした。
窓ガラスは、既に二人の熱気によって曇り始めていた。
「あは・・・・・・すごいねっ・・・・・・」
クスクスと大人の余裕を匂わせるような微笑を浮かべながら、何とかチャックを下ろし、ボクサーパンツの上から撫でる。
「ナナさんこそ、ここ、もうピンピンだよ?」
奈美の勃起した乳首を、人差し指の腹で優しく撫でた。
「んっ・・・・・・!」
ピクンと肩を揺らした奈美が、「ロビンくんの、欲しいな」と色気のある声色でパンツの奥のペニスを取り出す。
「あ・・・・・・」
(ヤバい・・・・・・歩美ちゃんとセックスしたままだった・・・・・・)
歩美とのセックスの後、ティッシュで軽く拭いただけのペニス。
「あ・・・・・・お、俺も我慢出来ないよ・・・・・・もう入れたい・・・・・・」
「うん、その前に・・・・・・パックンしたい」
カリを指で優しく撫でると、ピクンと脈を打った。
「だぁめ。今日は俺がサービスするんだから・・・・・・」
そう言って誤魔化す青柳は、奈美をシートに押し倒して、再び唇を重ねた。
「んっ、やぁん・・・・・・もぉ・・・・・・」
奈美の下唇を吸いながら、乳首を摘みコリコリと舐る。
「んっ・・・・・・」
青柳の唇は奈美の唇を離れ、バラのような香りのする首筋を這った。
細い首からは、甘い香りに混じってメスの匂いが立ってきた。
汗ばむ首筋に優しく触れながら、奈美の上着を捲り上げ、露わになった乳房に唇を這わせた。
「んっ!・・・・・・ああんっ!!」
少し音量の大きい喘ぎ声に驚き、青柳は車外に目を遣ったが、誰も居らず胸を撫で下ろした。
窓ガラスは、既に二人の熱気によって曇り始めていた。