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欲灯
第5章 不倫男
「ひっ・・・・・・いやっ・・・・・・もう・・・・・・もうだめ・・・・・・」
前後に揺さぶっていた青柳は、グッタリとする奈美の腰を持ち、上下に出し入れを促した。
「あっあっあっ・・・・・・!!」
連続でイカされ続け、喘ぎさえも遠くなりつつある奈美を、尚も下から激しく突き上げる青柳。
近くを通った人にバレてしまうくらいに車体が揺れ、スモークの張った窓ガラスが二人の熱気で曇り、更に濃度の高いスモークとなっていた。
青柳は、脳内で『歩美とのセックス』と『奈美とのセックス』をグルグルと交互に思い描いていた。
目の前の奈美とのセックスに没頭しながらも、先ほどの歩美とのセックスを少しだけ重ね、いつもに増してペニスは膨張し、何度も奈美の膣口から潮が吹き出し、青柳の体やシートを濡らしている事にも気付かずに突き続けた。
「あ・・・・・・あぅ・・・・・・」
既に気が遠くなりながらも、更に果てる。
その尻肉を鷲掴みしながら、上下にピストンをさせている。
「あっ・・・・・・あっ・・・・・・いく・・・・・・」
更に果てる奈美。
薄れゆく意識。
亀頭が膨張し、奈美を裂くように子宮口に当たる。
力の失った尻肉を鷲掴みしながら、コンドームが破けそうなくらい激しく突き上げ、奈美の中で射精した。
青柳は、真っ白になった脳内の意識が少しずつ戻り、奈美の失神を確認した。
「・・・・・・ハァハァ・・・・・・ナナさん、大丈夫?」
グッタリする奈美を筋肉質な腕で抱きながら、そっと耳元で声を掛け、唇を重ねる。
「・・・・・・んっ・・・・・・ん・・・・・・」
体をピクピクと小さく痙攣させながら、白雪姫のように目を覚ます。
目の前には大好きな青柳の姿。
力を失った自分を支える戦士に見えた。
初めて青柳と会った時に聞いた、ロビンというニックネームの由来、
「あるプロレス漫画のキャラクターなんだ。鎧姿だけど、物凄くカッコいい。俺もそういう男になりたくてね」
という言葉の意味が、この姿を見てやっと少しわかった気がした。
前後に揺さぶっていた青柳は、グッタリとする奈美の腰を持ち、上下に出し入れを促した。
「あっあっあっ・・・・・・!!」
連続でイカされ続け、喘ぎさえも遠くなりつつある奈美を、尚も下から激しく突き上げる青柳。
近くを通った人にバレてしまうくらいに車体が揺れ、スモークの張った窓ガラスが二人の熱気で曇り、更に濃度の高いスモークとなっていた。
青柳は、脳内で『歩美とのセックス』と『奈美とのセックス』をグルグルと交互に思い描いていた。
目の前の奈美とのセックスに没頭しながらも、先ほどの歩美とのセックスを少しだけ重ね、いつもに増してペニスは膨張し、何度も奈美の膣口から潮が吹き出し、青柳の体やシートを濡らしている事にも気付かずに突き続けた。
「あ・・・・・・あぅ・・・・・・」
既に気が遠くなりながらも、更に果てる。
その尻肉を鷲掴みしながら、上下にピストンをさせている。
「あっ・・・・・・あっ・・・・・・いく・・・・・・」
更に果てる奈美。
薄れゆく意識。
亀頭が膨張し、奈美を裂くように子宮口に当たる。
力の失った尻肉を鷲掴みしながら、コンドームが破けそうなくらい激しく突き上げ、奈美の中で射精した。
青柳は、真っ白になった脳内の意識が少しずつ戻り、奈美の失神を確認した。
「・・・・・・ハァハァ・・・・・・ナナさん、大丈夫?」
グッタリする奈美を筋肉質な腕で抱きながら、そっと耳元で声を掛け、唇を重ねる。
「・・・・・・んっ・・・・・・ん・・・・・・」
体をピクピクと小さく痙攣させながら、白雪姫のように目を覚ます。
目の前には大好きな青柳の姿。
力を失った自分を支える戦士に見えた。
初めて青柳と会った時に聞いた、ロビンというニックネームの由来、
「あるプロレス漫画のキャラクターなんだ。鎧姿だけど、物凄くカッコいい。俺もそういう男になりたくてね」
という言葉の意味が、この姿を見てやっと少しわかった気がした。