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欲灯
第6章 寝盗男
絶頂を迎え、体をよじってもキヨマサのクンニは終わらなかった。

服を脱ぎ、パンツ1枚になった伊藤が、三島に近付き囁いた。

「ミイちゃん、もうイッちゃったの? おまんこペロペロされて、イッちゃったの?」

ジットリと汗ばんだピンク色の体を小刻みに揺らしながら、何度も頷いた。

「いけない子だね、もうイッちゃうなんて。お仕置きかなぁ?」



三島は頼りの『音』だけに意識を集中した・・・・・・。



『キン・・・・・・シュボ・・・・・・』

ライターのようなもので点火をした音・・・・・・。



「キヨマサさん、これ使いますね」

そう言うと、三島の体に味わった事のない感触が伝わった。



(・・・・・・熱いっ!)

ピクッと体が反応し、拒絶しようと動かしてしまう。



「ダメダメ、動かないの」



(熱いっ・・・・・・ああっ!!)


ポタポタと、三島の乳房や腹にロウを垂らす伊藤が、歓喜の声を上げた。

「凄いなぁ、ロウソクなんて初めてだ! エロいなぁ・・・・・・」


「うぅ・・・・・・あぁっ・・・・・・んっ!!」

苦悶の声を上げ、体をよじろうとするが、キヨマサのクンニが離さない。

身動きがとれないのをいい事に、伊藤は三島の体を真紅のロウで固めていった。
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