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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「んん…ん…くっ…!」
「絞められる苦しさもまた快楽だと、体に教え込んでやる…」
先程より一層ギラついた目でフィリアを眺める。
「っ、んんっ…くぅぅ…!」
苦しさを嫌がりながらも、どこか恍惚としたフィリアの表情。
首から伝わる彼の手が、不思議にも安心感をもたらしていた。温かな手に愛情を、絞める強さに欲望を感じて、ゾクゾク…と背筋が震えるような快感を得てしまう。
同時に、自分を食い入るように見つめるジルヴェラスの視線も、快感を与えてくる要素だった。
「あ…つ、い…!♥」
すっかり体質が変わってしまったのか、先程のように胸を触られているわけではないのに、体の熱が再び昂ってきた。
「どうだ? 苦しいのが気持ち良いだろう?」
「…は…いっ……く、る…っ…ひ…!♥」
「さぁ、次は絞めながら触れてやるぞ。こうして、胸を……」
「んひぃ、く…ふぁあ…ぁ…!♥」
片手でキリキリと絞めあげながら、空いた片手で胸を揉むジルヴェラス。
両手ではなくなったとはいえ、片手でも充分すぎる強さだ。充分苦しくて、フィリアの体は火照るばかり。
「揉まれるより、乳首が良いか?」
「はぅ、あっ…あふぅ…んんぁ…っ!♥」
充血して固くなった先端をコリコリと指先で転がされ、何も考える事ができない。
確かなのは、もっと、もっと、快楽に溺れたいと願っている事。
「クククク…まだまだこれからだ。お前に快楽を刻み込んで、愛玩されるだけの人形に仕立ててやるのは…」
「けほっ、けほっ…くふっ…!」
首を絞めていた手が離れ、呼吸を抑えられていた分を取り返そうと咳き込んだ。
心無しか、彼の息が荒くなっているような気がする。
自分を見て興奮しているのだろうか、と考え、嬉しさにも似た感情が湧き上がってくる。
と、脚に絡み付いていた蔦が、グイッと力を込めて脚を持ち上げた。
「あっ…こ、こんな格好……♥」
まるでM字開脚のように脚を広げられ、恥じらいと興奮が同時に押し寄せた。
「絞められる苦しさもまた快楽だと、体に教え込んでやる…」
先程より一層ギラついた目でフィリアを眺める。
「っ、んんっ…くぅぅ…!」
苦しさを嫌がりながらも、どこか恍惚としたフィリアの表情。
首から伝わる彼の手が、不思議にも安心感をもたらしていた。温かな手に愛情を、絞める強さに欲望を感じて、ゾクゾク…と背筋が震えるような快感を得てしまう。
同時に、自分を食い入るように見つめるジルヴェラスの視線も、快感を与えてくる要素だった。
「あ…つ、い…!♥」
すっかり体質が変わってしまったのか、先程のように胸を触られているわけではないのに、体の熱が再び昂ってきた。
「どうだ? 苦しいのが気持ち良いだろう?」
「…は…いっ……く、る…っ…ひ…!♥」
「さぁ、次は絞めながら触れてやるぞ。こうして、胸を……」
「んひぃ、く…ふぁあ…ぁ…!♥」
片手でキリキリと絞めあげながら、空いた片手で胸を揉むジルヴェラス。
両手ではなくなったとはいえ、片手でも充分すぎる強さだ。充分苦しくて、フィリアの体は火照るばかり。
「揉まれるより、乳首が良いか?」
「はぅ、あっ…あふぅ…んんぁ…っ!♥」
充血して固くなった先端をコリコリと指先で転がされ、何も考える事ができない。
確かなのは、もっと、もっと、快楽に溺れたいと願っている事。
「クククク…まだまだこれからだ。お前に快楽を刻み込んで、愛玩されるだけの人形に仕立ててやるのは…」
「けほっ、けほっ…くふっ…!」
首を絞めていた手が離れ、呼吸を抑えられていた分を取り返そうと咳き込んだ。
心無しか、彼の息が荒くなっているような気がする。
自分を見て興奮しているのだろうか、と考え、嬉しさにも似た感情が湧き上がってくる。
と、脚に絡み付いていた蔦が、グイッと力を込めて脚を持ち上げた。
「あっ…こ、こんな格好……♥」
まるでM字開脚のように脚を広げられ、恥じらいと興奮が同時に押し寄せた。