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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「ダ、メ…もぅ…見ちゃ…♥」

あまりにもしげしげと見られてさすがに耐えられなくなったフィリアは、蔦が絡んだ脚を閉じようと身動ぎした。

「駄目だッ!」
「っ!」

今まで黙っていたジルヴェラスの大声に、ビクッと体が跳ねる。

「“見るな”? “ダメ”? 何を言う、こんなにも濡らしておきながら!」

ぐちゅっと濡れた音を立たせて、何かが中に入ってきた。

「ひゃうう!♥」
「初めての分際で、こんなにすんなりと指を咥え込むとは! ははっ、やはりお前はとんだ逸材らしいな!」
「はぁあ♥ あっ、あっ♥ やっ、あぁ!♥」

豹変した彼に僅かな恐れを抱くが、それよりも秘所の中で蠢く指が気持ち良くてたまらなくて声が漏れた。

「咥え込みながらも、吸い上げるように締め付けてくるぞ? そんなに私の指が嬉しいか? そんなにココが飢えていたのか?」

秘所の内壁を抉られ、水音で責められる。

「あぁあ♥ う、嬉しっ♥ 気持ちぃ、ですっ♥ 初め、て…ああん♥ 恥ずか、しいのに…き、気持ちっ、良くてっ♥」
「そうか、そうか。初めてにしては濡れ過ぎだぞ? まるで過去に経験しているかのようだ。最初から3本も指を咥えおって…クスクス…」
「あ、あっ、ああ♥ な、中っ、イイ♥」
「中だけでなく、ココも気持ち良いはずだ」
「え…っあ、あああ!♥」

ビクンビクンッと体が震えた。
秘所の上にある突起を、強く摘まれた。

「あっ♥ あ♥ あ、やぁあ♥ あん♥」
「クスクス…中の締め付けも強くなったぞ? ココも弱いのだな?」
「やぁっ♥ だ、ダメっ、ソコ…♥」
「ココをたっぷりと刺激してやろう。そして、森中にお前の喘ぎ声を響かせるが良い。それを聞いて、魔物達が集まってくる。人間の娘の肉体を弄びたい魔物は腐るほど居るからなぁ…」
「そ、んなっ…♥ ま、魔物…なんてっ、やぁ…!♥」
「お前にも相手を選ばせてやろう。オークが良いか? ルー・ガルーか? それともドラゴンか?」
「いや、いやぁ…!♥」
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