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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第2章 堕ちた少女 ~主人と執事の愛玩令嬢~
「……たまらない…っ……これです、これでございますよ、お嬢様……私が求めていた快楽の境地は……!」
うっとりとした、恍惚の表情。
その瞳に宿した、歪んだ愛情と肉欲。
「っ…!」
狂気じみた彼の表情に一瞬怯えこそしたものの、それ以上に次の快楽が待ち遠しかった。
「お嬢様…お嬢様……もっと…苦しめて差し上げます」
「んんっ!♥」
ベッドに倒れているフィリアに、再び掴みかかった。
仰向けに寝かされたフィリアの首を押し潰すように、上から力をかける。
「あ…がっ…う…ぅ…んぐっ…♥」
「ああぁ…お嬢様ぁ…たまらなく…興奮、致しますぅ…!」
「クスクス……」
苦しみながらも快楽に頬を染めるフィリアと、彼女の姿に興奮するリオルド。
ジルヴェラスはあまりの愉悦に可笑しさを覚えた。
「っは…ぁ……はぅ…♥」
フィリアは苦しさのあまり呼吸を求めてもがき、リオルドはギラついた目で見つめながら絞め続ける。
苦しさの中に垣間見える快楽を欲して、フィリアは喘ぎ、空気を求める。
ジルヴェラスは2人の行為を止めようともせず、ただ心底愉しそうに目を細めて見やっていた。
「お嬢様…っ…いっそのこと、このまま絞め殺してしまいたい…」
「ひ…い、ぁ…っ…♥」
うっとりとした、恍惚の表情。
その瞳に宿した、歪んだ愛情と肉欲。
「っ…!」
狂気じみた彼の表情に一瞬怯えこそしたものの、それ以上に次の快楽が待ち遠しかった。
「お嬢様…お嬢様……もっと…苦しめて差し上げます」
「んんっ!♥」
ベッドに倒れているフィリアに、再び掴みかかった。
仰向けに寝かされたフィリアの首を押し潰すように、上から力をかける。
「あ…がっ…う…ぅ…んぐっ…♥」
「ああぁ…お嬢様ぁ…たまらなく…興奮、致しますぅ…!」
「クスクス……」
苦しみながらも快楽に頬を染めるフィリアと、彼女の姿に興奮するリオルド。
ジルヴェラスはあまりの愉悦に可笑しさを覚えた。
「っは…ぁ……はぅ…♥」
フィリアは苦しさのあまり呼吸を求めてもがき、リオルドはギラついた目で見つめながら絞め続ける。
苦しさの中に垣間見える快楽を欲して、フィリアは喘ぎ、空気を求める。
ジルヴェラスは2人の行為を止めようともせず、ただ心底愉しそうに目を細めて見やっていた。
「お嬢様…っ…いっそのこと、このまま絞め殺してしまいたい…」
「ひ…い、ぁ…っ…♥」