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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「クク……こいつでお前を縛り上げてやろう」
「あっ…いや、いやぁぁ!」
ジルヴェラスの言葉に反応して、蔦は素早くフィリアを捕らえた。
フィリアの全身に蔦は絡み付き、胸を隠していた腕は頭の上に持ち上げられてしまい、完全に抵抗を封じられた。
「や…だ……こんな格好…んん!」
抜け出せないかと身じろぎした瞬間、蔦はギュッと力を込めて締め上げてきた。
体中に走る圧迫感と、体中に食い込んでくる痛みに表情が歪む。
「っ…ん…くぅ…う…!」
「なんともそそられる光景だな……しかし、その服が邪魔だ。取り払うぞ」
「やっ…ダメ…!」
体を拘束している太い蔦とは別のかなり細い蔦が現れ、スルスルと服の破れ目から中に入り込んでくる。
「やめて…!」
フィリアの哀願など、もはやジルヴェラスの興奮材料でしかなかった。
蔦が全身くまなく行き渡った瞬間、ビリビリビリッ!と服が全て破かれた。
「ああっ、ダメぇ―…っ!」
切ない悲鳴をあげる事が唯一できる抵抗だった。
とうとう真っ更な肢体を晒される。
幼さが残る顔立ちとは裏腹に、大きくたわわに膨らんだ両胸。綺麗なピンク色の先端。腰周りは程良く肉付き、それでいて脚はすらりと細い。
「……美しい……この上なく美しい。そこらのエルフやニンフより、何倍も艶めかしい体だ……」
上から下まで余すことなく舐めるように眺めながら、ジルヴェラスは感嘆の声を漏らした。
「見ないで…っ…お願いだから…!」
ぷるん、と胸が柔らかく揺れる。
「ほぅ、見ないでほしいか。ならば、自らねだるようにしてやろうではないか。お前に相応しい暗示をかけてやろう」
と、人差し指をフィリアの額にツンと添える。
「な…に…?」
「そう怯えるな。お前は自分の素質に気付いていない。私がそれを目覚めさせてやるのだ」
「素質…?」
「あっ…いや、いやぁぁ!」
ジルヴェラスの言葉に反応して、蔦は素早くフィリアを捕らえた。
フィリアの全身に蔦は絡み付き、胸を隠していた腕は頭の上に持ち上げられてしまい、完全に抵抗を封じられた。
「や…だ……こんな格好…んん!」
抜け出せないかと身じろぎした瞬間、蔦はギュッと力を込めて締め上げてきた。
体中に走る圧迫感と、体中に食い込んでくる痛みに表情が歪む。
「っ…ん…くぅ…う…!」
「なんともそそられる光景だな……しかし、その服が邪魔だ。取り払うぞ」
「やっ…ダメ…!」
体を拘束している太い蔦とは別のかなり細い蔦が現れ、スルスルと服の破れ目から中に入り込んでくる。
「やめて…!」
フィリアの哀願など、もはやジルヴェラスの興奮材料でしかなかった。
蔦が全身くまなく行き渡った瞬間、ビリビリビリッ!と服が全て破かれた。
「ああっ、ダメぇ―…っ!」
切ない悲鳴をあげる事が唯一できる抵抗だった。
とうとう真っ更な肢体を晒される。
幼さが残る顔立ちとは裏腹に、大きくたわわに膨らんだ両胸。綺麗なピンク色の先端。腰周りは程良く肉付き、それでいて脚はすらりと細い。
「……美しい……この上なく美しい。そこらのエルフやニンフより、何倍も艶めかしい体だ……」
上から下まで余すことなく舐めるように眺めながら、ジルヴェラスは感嘆の声を漏らした。
「見ないで…っ…お願いだから…!」
ぷるん、と胸が柔らかく揺れる。
「ほぅ、見ないでほしいか。ならば、自らねだるようにしてやろうではないか。お前に相応しい暗示をかけてやろう」
と、人差し指をフィリアの額にツンと添える。
「な…に…?」
「そう怯えるな。お前は自分の素質に気付いていない。私がそれを目覚めさせてやるのだ」
「素質…?」